動物ランド   (28枚) 

スキー場で見かけた、変わった動物たちを紹介しよう!

 ニュージーランド、メスベンで見た犬。
 足元に羊の毛玉があるのかと思ったら、なんと、犬だった。ニュージーランド人はふさふさした毛が好きなようだ。犬は羊のようにおとなしかった。
ひつじ犬


 栃木県メイプルリゾートにて。スキーに出かけた主人を待つ犬の姿。スキー場の忠犬ハチ公となるか!
るすばん犬


表紙 シャモニの街を歩いていた時、アイスクリーム屋さんの店先に、熱心にケースを見ている犬がいたので撮影した。
 でも、犬はつめたいアイスを食べるのだろうか。
アイスクリーム犬


 セントバーナードですか!栃木県のエーデルワイス・スキーリゾートで。
やはり、雪の上にはセントバーナードが似合うのでしょうなあ!。
 この犬は大型だけど、とても温和な性格で知られ、デザイン的にもパンダ的だ。ヒグマよりもパンダの方が人気があるように、ハスキーよりもバーナードの方が子供受けがいいようだ。
セントバーナード犬


オニコウベ  スキーセンターにバーナード現る!ただし、ニセモノだ!
 ここオニコウベはパンフレットでもバーナード犬を使い、何とかスイスのイメージを醸しだそうと必死だ。このえさ代のかからないバーナード犬2頭には、がんばってもらいたいものだ。
セントバーナード犬(2)


 このサイトの国内スキーのカムイ(北海道)で紹介した、バーナード犬。あまりの見事さに、再度ご登場願った。
 本物のバーナードにスキー板を履かせて、後ろから人が引っ張りながら滑る。
 周りは子供たちが大騒ぎしながらついてきているが、この犬は実に落ち着いていて、貫禄十分であった。
セントバーナード犬(3)


 真打登場!「海外スキー」のツェルマットでのバーナード君の再登場だ!
 でも、老犬みたいで、疲れていたなあ。
セントバーナード犬(4)


 ニュージーランドでメスベンからヘリスキーに行く途中、バスの窓より。
 なぜか顔だけ白いのが多く、不気味だ。白豪主義は聞いたことがあるが、NZでは牛も白人であってほしいのかな?それにしても、キモチ悪い。
人面牛


 ニュージーランドのメスベンの街中で。スキーショップの店頭に置いてあった。
 ニュージーランドでは、生きた羊は1頭が2000円くらいで買えるらしい。ほとんどの家には庭があり、草むしりの代わりに羊を飼うそうだ。
 肉の値段も羊や牛はほったらかしにできるので、安い。ブタやニワトリの方が手間がかかるので、高くなるという。
 我々が道路脇にウジャウジャいるのを見かけるのは全てメスである。オスは肉が固くなる前に、子羊の時に食べられてしまうという。
 
スキー羊


 オーストラリアのスレドボ・ペリッシャーブルーの基地となる都市、ジンダバインのショッピングセンターで。
 でも、南極はペンギンで北極が白熊だったのでは。
 しかし、おっかねーなー。
しろくま君


木島平のグル  木島平のスキー場で発見した、グルちゃん。単に創作するだけでなく、名前を付けるところがすばらしい。
 ところで、「グル」って、某宗教団体では、「尊師」のことじゃあなかったっけ?
タヌキのグルちゃん


アサマ2000  アサマ2000スキー場の子供ゲレンデで。スクールあたりが、子供たちに「○時になったら、イタチの前に集合!」とか言っているのではないでしょうか。
イタチ?熊?


 でた!これが飛騨高山名物の「さるぼぼ」だ。子供の猿らしいが、よくわからん。私の友人で高山市出身の者がいて、よく意味はわからないという。
 チャオ御岳スキー場では、休憩室のイスの座布団として置いてある。初めてこれを見て、実に気味悪かったが、高山市のみやげもの店で再び見て(下の写真)、驚いた。
高山市のさるぼぼ
でたあ!


民俗村の前の巨大猫  ううん、巨大な招き猫だ。ところで、左手をあげているのは客を呼び、右手をあげているのはお金を呼ぶという。知ってた?
招き猫


 こらあ!タヌキをいじめるんじゃない!!
舞子高原後楽園スキー場で。なぜかリフト脇に子タヌキが鎖でつながれていて、係員にいじめられていた。私はタヌキが好きだ。こら、オヤジ、やめんかい!、やめろってば!。
タヌキをいじめるな


 スキーを終えて、疲れて街へ戻る。やれやれと思ったら・・・・・二階を見てくれ。おどかすんじゃないよ。いったい、何の意味があるのかね?ああ、びっくりした。スイスのツェルマットにて。
おい、何かいるぞ


 ツルブリッケンという、往年のオリンピック選手(ものすごい人だったらしい)の実家は、チーズフォンデュのレストランをやっている。その庭で。よく見ると、ちゃんとスキーブーツを履いているのだ!その下はスキー板があったかは、見忘れてしまった。スイスのスネガにて。
なんて色だ


今度は赤球だ!  何とかして客の目を引こう、目立とうと工夫するうちにこうなりました!。という感じだ。
 変な馬だと思ったが、変なのは常に人間の方である。シャモニ名物のエバンスおじさんでした。
赤い玉はなんだろう?
好きだねえ やってるよ
今日は傘を差して


 ウィスラーのホテルでのクリスマスパーティーで。
 みんな夜遅くまで盛り上がっていたが、犬にとっては実に迷惑な話であることは、この表情からも読み取れよう。
トナカイ犬!!


 実はこれ、上の写真と同じ時に撮影した、上の犬の弟分の犬、ハーレー君です。
 じゅうたんの上に寝転んでいるところを撮影したが、帰国後現像してから、実は半分眼が開いていたのに気づいた。
 眠いのに人間が大騒ぎしているので、キレる寸前であったのだ。あーコワイ!
キレそう


普通、日本人ではコアラといえば「かわいい」というイメージが先行するだろうが、海外は事情が異なる。なんか、悪役の意地悪そうなコアラのデザインだ。これが炭酸のフルーツジュースのデザインになっていたので、国民性の違い(なんだかよく分からないけど、とにかく違うということ)を感じた次第であった。
コアラのジュース


 なんか、天井あたりでユラユラ飛んでるなあと思った(上の写真)。よく見ると、なんとムササビが飛行していた!(下の写真)。もちろんただの模型で、風に揺られているだけであったが。

 苗場〜田代を結ぶドラゴンドラの乗車口で。ドラゴンドラなのだから、本当は龍を吊り下げていただきたいところだ!。
忍者ムササビ現る!


 レストランに入ろうとしたら、出迎えてくれたのは、腹ばいになったブタであった。最初は大きな雪のかたまりかと思ったが、目の悪い人は気付かずに踏んづけてしまうのでは。
 これを集めてお祭りをすれば、それこそ本当のねぶた祭りだ!!。
ネブタ
 
 


 熊がいること自体は珍しいことではないが、実はこれ、スキー場のど真ん中にあり、この写真は板を履いたまま撮影しているのだ。手前にはいちおう柵があり、写真にある柵はその中に二重にある、電流の通った金網だ。もし子供たちが「スキーに行きたい」「動物園に行きたい」とケンカになったら、ここに行くのがいいだろう。グラウスマウンテンにて。
熊が寝てるぞ


 (2005.5.30)
  
 ありゃ?君はサンタのソリをひくんじゃなかったっけ?。
 そりゃあ失礼というものだ。この顔が面長でツノが短めなのはムースといって、このあたりに野生で生息もしている大型の鹿の一種なのだ。
 それにしても、ド派手なウェアだなあ!。
トナカイではありません!


 
 

 犬 「リフト1日券くださいワン!」
 係員「何枚ですか?」
 犬 「One!」 ^^;
リフト券を買う犬



 
          何見て滑る?   どこで滑る?