盛りだくさんの内容でした
マウントハットの概要
日記:1・2日目(東京 〜 クライストチャーチ 〜 メスベン 移動日)
日記:3日目(マウントハット:足ならし)
日記:4・5日目(マウントハット:トレーニング)
日記:6日目(ヘリスキー!)
日記:7日目(レース)
日記:8・9日目(メスベン 〜 クライストチャーチ 〜 東京 )

 
   マウントハットの概要 

 マウントハットは、ニュージーランド南島、東海岸にあるクライストチャーチからバスで2時間ほどに位置する。マウントハットには宿泊施設は無いので、ふもとの小さな町、メスベン(Methven)が基地となる。


(1)旅行費用
■なーんにも無いメスベンの町

 クイーンズタウンのページでも言ったが、高めである。同じ南半球でも、オーストラリアより高い。その原因は日航とニュージーランド航空がつるんでいることにあり、エアチケットそのものが高い。ただし、物価はクイーンズタウンほどのはっきりしたリゾート地ではないので、食事は安かったと思う。(ステーキ類が安いせいもある)

(2)ツアーの種類
 ツアーに入ってしまうことをお勧めする。ヘリスキー等の予約や宿泊、バスの手配は初めての人では難しいだろう。しかし、クイーンズタウンと異なり、スキー場はマウントハットだけなのだから、ある程度慣れれば個人で手配も可能だ。
 なお、私は友人が某外国人デモのキャンプを絶賛していたので、いつかデモキャンプに参加したいと思っていた。そこで、今回は1級も取得した後だし、安心して伊東秀人デモのキャンプに参加することにした(きっと、すごい人ばかり集まるんだろうなあ!)。休暇の都合や、私が今までマウントハットには行ったことが無いこと、レーシングをやったことが無いので、少しはかじっておきたかったことなどが選んだ理由だ。クイーンズタウンではひどい目に会ったF社を使うことになるが、まあ、期待しよう。

(3)スキー場の性格
 行った人の話や噂によると、とにかく風が強くて、吹雪いていなくてもリフトは止まりやすいらしい。クイーンズタウンならば最も天気が安定しているスキー場をその日に選ぶこともできるが、ここはマウントハットしかないのだ。また、町には遊べる施設などほとんど無いので、リフトが止まったらアウトだ。
 クイーンズタウンの帰りの時に、東京に帰る飛行機でマウントハットに1週間滞在した人に会った。マウントハットはずっと吹雪いていて、滑れはしたが、景色はわからなかったという。その写真を見せてもらったが、これでは日本だか外国だか分からないような写真ばかりだった。
 それで、天候が安定しやすいシーズン後半の8月下旬にした。それでも全日晴天は難しいという(結果は全日晴天だった!)。

(4)スキー場の様子
■物理的広さと印象は違う

 
スキー場は長いリフト、Tバーなどを3本ほど乗り継げば山頂に至る。カタログ上のデータを見ると小規模なスキー場だ。ただし、ほとんど木が生えていないうえ、南向きを中心にゲレンデは全面開放されているので、ものすごく広く感じられる(南半球では、南向き斜面の方が雪質がいい)。
 景色はすばらしい。緑のカンタベリー平野と、その向こうにうっすらと青く見える太平洋が何とも言えない。

(5)その他
 私は同じスキー場に何度も足を運ぶ性分ではない。もしもここだけで5日もスキーなんていったら、いいかげん飽きて、3日目にはスノボでもやっていただろう。しかし、ヘリスキーが1日あったことと、デモによるレースキャンプであったこと、多くの愉快な仲間がいたことがこのツアーを思い出深いものにしてくれた。
 クイーンズタウンと異なり、ただ1ヶ所のスキー場に行くのだから、一人や数人の仲間だけで行く人は、飽きやすいことを前提にして計画した方がいいだろう。


 なお、このツアーの内容は伊東秀人デモのHP、1999年のキャンプレポートとモロにかぶっている。
                        


マウントハットの概要
日記:1・2日目(東京 〜 クライストチャーチ 〜 メスベン 移動日)
日記:3日目(マウントハット:足ならし)
日記:4・5日目(マウントハット:トレーニング)
日記:6日目(ヘリスキー!)
日記:7日目(レース)
日記:8・9日目(メスベン 〜 クライストチャーチ 〜 東京 )