何見て滑る?(23枚) 

スキー場は眺めの良さが決め手だ!

新幹線を見ながら  上越新幹線の高架線路に向かって、滑るのだ!湯沢高原布場スキー場の、下の方で。
新幹線に向かって


土建屋、大喜び  上越新幹線の浦佐駅に向かって。ものすごい立派な駅だ。スクールの先生は田中先生のおかげだと。ちなみに、駅の向こう側の降り口には、田中角栄の銅像が建てられているのは有名である。
新幹線の駅に向かって


釣堀だったっけ?  野辺山スキー場で。カリコリのアイスリンクみたいな人工雪スキー場だが、スキーセンター前にはなぜかプールが。
 下でもアイスリンクをやるつもりか!?
プールを見ながら


 上の写真は氷の張ったプールだが、こちらは湯気のたつ温水プールなのだ!。
 右のリフトの客は温水プールを見ながら、プールの客はスキー客を見ながら、お互いまんじりともできない緊張状態になるのだ!。
温水プールを見ながら


緊急発進せよ!  地球防衛軍の基地発見!それにしてもはカッコよさそうだ。
 このように電波塔が見えるのは、テイネハイランドと、この志賀高原横手山である。
電波塔を見ながら


よくやるよ  高速道路に突っ込むように滑るのだ!
高速道路に向かうコースはパラダにもあるが、このセントメリーの方が近いうえ、下をくぐるので、格は上である。
高速道路を見ながら


お〜い、早く次、飛んでくれ  リフト(右端に見える)から見ることができる。写真の下には、待機しているジャンパーたちの頭が写っている。
 草津にて。
ジャンプ台を見ながら


遠くからでも見えるけど  安比のタワー。この色が目立つんだな。
ホテルを見ながら


目で見ると、もっと異様だ  トマムのタワーは実に印象的だ。地震がきたらどうすんだという感じだが。

 少しガスっていた時に滑ったが、目の前に高い2本の塔が見えると、荘厳ですらある。でも、実は朝はエレベーターが1時間待ちになることもあるという、悪名高いホテルでもあるので注意。
ホテルを見ながら(2)


ホテルのためのスキー場だ  スキー場に立ちはだかるようにそびえるなら、このリステル。苗場は横に長いが、山頂付近からは小さく見下ろせる。このリステルは高低差が少ないので、どこにいても、ホテルに威圧される。
ホテルを見ながら(2)


びっくりするなあ  何てでかい。湯沢高原から布場に降りる途中にて。ロープウェイの鉄塔がいきなり現れるのだ。
鉄塔を見ながら


実際に目で見てみないと  町や村を見ながら滑るのは珍しくないが、ここは本当に村に向かって、突っ込むようにして滑ることができる。スイスのツェルマットにて。
村に向かって


泳ぎますか  湖を見ながら滑るのは、糠平、田沢湖、田代、玉原、羽鳥湖など数多いが、最も迫力があって間近に見ることができるのは、この青木湖がNo1ではないだろうか。
いいですな
湖を見ながら


湖だよお  アメリカのレイクタホのそば、ヘブンリーというスキー場が実にユニークだ。カリフォルニア州とネバダ州にまたがり、途中に州の境界線がある。

 カリフォルニア側では、青い水を湛えた雄大なレイクタホを見ながら滑ることができるが、ネバダ側は乾燥した大地、つまり砂漠(岩砂漠)を見ながら滑ることになる。実に不思議で楽しいスキー場だ。

 海外スキー場のコーナーで詳しく紹介したい。
砂漠だよお
湖&砂漠を見ながら

 

 「虹を見ながら」
 いいねえ、映画のタイトルみたいで。
この下では「虹に向かって」滑ることができたが、その写真は角度と明るさの関係で、Webでは見えにくい。とりあえず、これで我慢してね。
虹を見ながら

  
 

 おや、何だあれは。
イエティから見た、日本ランドの観覧車だ。矢印の所にあり、ちょうど真横から観覧車を見ていることになる。観覧車を見ながらスキーなんて、珍しいと思いきや・・・
     
ゲレンデがモロに遊園地と隣接しており、観覧車を眼前にしてすべることになる。ジェットコースターやフリーフォールもあるぞ!。
北海道のルスツにて。
  
なんだ、あれは?!。
山の上から半分だけ顔を出して、スキー客を見守っているのは、紛れもない巨大な観覧車だ!。
冬はスキーで夏は遊園地にして、宿泊施設などが遊ばないようにしているのだろうか。北海道のやることは分からんが、とにかく感動した!。
テイネオリンピアにて。
観覧車を見ながら
  
  
 
 そうそう、これを忘れちゃいけない。
屋根を見ながら滑るのは圧迫感があってイヤな気がしたが、今となっては懐かしい。
今はなきザウスのスタート地点で。
屋根を見ながら





 
   変なリフト   動物ランド