HOME海外スキーレポート > オーストリア11日目(レッヒ アールベルク)
オーストリア・スキー日記:11日目

レッヒ

  王家のリング
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 今日も天気はいい。スキー最終日なので、レッヒにする。ここは2日前に行ったザンクトアントンの駅から、山に入って行った場所にある、超高級リゾートだ。ここはオランダ王家、スウェーデン王家、英国王室御用達(ダイアナ元皇太子妃も訪れたという)であり、高尚さ、優雅さにかけては比類ない。環境保護でも有名で「オーストリア国家環境保護賞」を毎年のように受賞している。駐車場はすべて地下に作られているほか、ホテルに食料などを運搬する場合も地下を通る通路を電気自動車で運ぶという徹底ぶりだ。ただし、物価の高さは推して知るべしで、しかもここではそれなりのグレードのホテルに宿泊しないと意味がないから、レッヒのツアーを探すと料金も高めだ。また、私のように昼飯ヌキでアクセク動きまわるようなスキーはあまり似つかわしいものではなく、最低でも2日、ザンクトアントンも合わせて1週間の滞在、というのが順当だろう。
レッヒ
レッヒ
ザンクトアントン7時32分着、34分発の電車だが、
写真左端の時計にあるように、50分に到着しやがった
 レッヒ  
 仕方なくこのタクシーでZursへ  
 インスブルック6時21分発でザンクトアントン7時32分着の電車に乗るこれを逃すと次は7時54分発だから、絶対逃さないこと。昨日お世話になったパン屋で再び朝食を買い、電車に乗り込もうとした。ところが、電車のホームが分からない。時刻表にあるホームに電車が来ないのだ。あれれ。駅員に聞いたが、知らないという。なんだ、そりゃ。そうしたら、遅れてホームに電車が入ってきたが、誰も乗らない。近くの客にドイツ語で、これはザンクトアントンに行くか聞いたが、みんなそっけない顔で、知らないという。うわ、困った、パニックだ。ホームはどこかに変更かな?。インフォメーションはまだ開いていない。もう発車時刻だが。しかしどうも遅延クサイので、再びホームに戻ったら、やっと、予定のホームに停車中の電車が遅れて出発するという。もう、汗だくだ。
 遅延したため、ザンクトアントンに到着したのは9時50分だ。本当は32分着で、40分発のレッヒ行きのバスがあるのだが、(黄色いバスで、700円くらい)、いかんともしがたい。とにかく時間がもったいないので、タクシーで行くことにした。片道40EUR(5,000円)でレッヒエリアの南端、Zurs(ツュルス)に急行した。
◆アールベルク(その1)◆ 
アールベルク公式サイトの地図を加工
レッヒ
Lech
Trittkopfに登るロープウェイ
Lech
Zursがとても小さな集落に見える
Lech
Rufikopfはスカートを広げたような優美な山だ
Lech
Lechのシンボル、オメスホルン
 Lech  
 RufikopfからZursへの斜面  
 なぜZursにしたかというと、タクシー代と時間を節約するためだが、要はホワイトリングの一環のどこかならばそこを起点と終点にすればいいから、レッヒにこだわる必要は無かったからだ。
 ホワイトリングとは、上の地図の黄色い輪にあたる。リフトを乗り継ぎながら、レッヒ周辺を大きく一周するコースがあるのだ。イタリアのセラロンダみたいだ。管理人はこういうのを見るとどうしても滑りたくなる性分なので、Zursから始めることにした。しかしタクシー到着したのがTrittkopf行きのロープウェイの乗り場だった。ああ、もうすぐロープウェイが来るぞ。もう、ガマンできない。8時40分にホワイトリングとは別のTrittkopfのロープウエイに乗り込み、山頂に登った。
 ここからZursの谷間を挟んで対岸にホワイトリングの一環である長いリフトが見える。ううむ、すばらしい。早速ロングコースを滑る。ちょっとコース幅は狭めだが、朝一の圧雪したてのコースはすばらしい。そしてロープウェイ乗り場の横のリフトでちょっとだけ登って、Zursのホワイトリングのコースに入る。ここはまず1本、長いクワッドを登るのだが、ここで凍結した池を見下ろす場所からは、Muggengratへ至るクワッドが見えていて、これまた魅力的なコースが見える。今日は時間があるから、1本だけ立ち寄ってみた。ここに来る人はZursに降りる裏山コースへ行く人も多いが、さっきの池に戻る。コースそのものは幅が広く、最初のTrittkopfの山より滑りやすい。
 池からさらにMadloch-Jochへ向かう。ここから後ろを振り返った景色はすばらしく、個性的な縦の亀裂を持った山が印象的だ。しばらくは景色を見行ってしまった。
 さて、ここからの裏山コースは日陰になり、ちょっと滑りづらいが、荒々しい岩山コースで、趣がある。Zugの町から急な長いリフトに乗る。とても長くて急なリフトだが、ウィーンから来たというおじさんと、延々と世界の景気の話をしていて(英語)、あっという間だった。おじさんは景気がなかなか回復しないのは消費の伸び悩みが大きく、人々はすでに「持っている」から買わない、だから今後は中国みたいに「持っていない」人が大勢いる国が引っ張らないといけない、みたいな話をしていたが、それ、欧米よりもむしろ日本がモロに言えることじゃないかな。メーカーは生産拠点が中国とかに移っていて、生産の伸びはそちらがかせいでいるし、また観光業も中国人無しではもうやっていけないでしょ。私はとなりの人がよさそうな人だと思うとよく話しかけるが、実際、本当は凍える長いリフトが退屈しなくて済むので、うれしいことだ。
 山頂からはZugerHochlicht行きのリフトも見えて、なかなかそそられるものがあるのだが、こちらはかなり時間を食いそうだ。もう11時になったので、ホワイトリングを優先することにした。レッヒ、オーバーレッヒに降りる斜面はちょっと南向きで、なかなか滑りやすくていい感じだ。いくら北向きで雪質がよくても、斜度が強くて日陰だと、足を踏ん張りながら滑るので、怪我が治っていないとつらいのだ。写真やビデオを撮りながらだったが、11時36分、レッヒに到着した。このレッヒは、全体的に斜度がやわらかくて、優雅なリゾートという感じだ。特にレッヒのシンボル、オメスホルン(Omeshorn)が大変かっこよく、美しさを演出している。普通の白い山に、黒い岩石の頭がニョキニョキと生えてきました、という感じだが、そのバランスが何とも言えない。まあ、写真を見てほしい。ちなみにこのレッヒは1990年から長野県白馬村と姉妹提携しているらしい。
 本当はこのレッヒで昼食をとりたかったのだが、やはり時間を食いそうなのと、料金が皇室料金といううわさも聞いているので(メニューの料金、見たかったなあ)、退散することにした。次のRufikopfに登るロープウェイ駅まで、板をはずして街中を少し歩く。教会もあり、レッヒ川とその周辺は変な看板なども無く、実に絵になる町だ。
 12時10分にRufikopfのロープウェイで山頂へ。ここにはなぜかケスレーの「スキー博物館」があるから、見てもいいけど、あまり面白くないだろう。こういうのは街中に作って、天気の悪い時、リフトの動かない時、リフト運行時間が終わった後の、散策タイムにあればいいのだが、なぜ山の上にあるのかよくわからん。ここからZursの町まで、木の生えていない延々とした斜面が続く。当然、いくつかの枝分かれがあるのだが、どれにしても、分岐には必ず看板があり、ホワイトリングのマークのある方を選べば間違いないので、初めての観光客スキーヤーでも実に安心して滑ることができる。13時10分、出発点のZursの町に到着した。普通のスキーヤーならば、レッヒに宿泊して、ホテルで朝食を摂った後、のんびり滑ってランチをとり、それでも一周は大丈夫だろうから、ホワイトリングから派生しているリフト数本を滑れば楽しい1日となるだろう。
◆アールベルク(Alpe Rauz)
 アールベルク 地図
Lech
これが青バスだ。たよりになる
スキーアカデミー
新設されたスキーアカデミー、すごい建物だ
  さて、時間はあるので、ザンクトアントンに戻るか。先日、行けなかったオーストリア国家スキー学校も見てみたいし、ザンクトアントンのエリアで行かなかったレンドルにも行きたい。
 ここから戻るには、ぜひ、青バスを利用しよう。黄色いバスだと有料でサンクトアントン駅まで戻ってくれるが、青バスだとレッヒからザンクトアントンの端、AlpeRauzまで戻る。これはタダだ。ここからサンクトクリストフへ行けばいい。青バスは結構頻度もあるので、ぜひ利用しよう。
 街中のバス停で待っていたら、すぐに来てくれた。そして13時30分にはAlpeRauzだ。一昨日も快晴だったが、微妙な高さに雲があって、写真撮影はムムムであったが、今日は雲が無い。サンクリストフのモコモコ山も実にきれいだ。
 ところが、国立スキー学校の大屋根の校舎が見当たらない。聞いたら、最近建て替えられたという。行ってみたら、実に近代的なビルになっていて、用事がなければ入りづらいものとなっていた。ありゃりゃ、写真を撮って、お土産でも買おうと思ったが、そんな雰囲気ではなかった。すぐに退散し、サンクトアントンへ急いだ。
 
アールベルク
レンドル
レンドルに渡るゴンドラだ
レンドル
白馬連山のようなVallugaを背景に、
左手前のGalzigは八方尾根のようだ
レッヒ
 これに乗るぞ  
 最初、私を感動させた巨大ゴンドラの近くから、レンドル行きのゴンドラが伸びている。なかなか高級な座席のゴンドラだ。そして15時18分にレンドル上部に到着。ここからは対岸のサンクトアントンの景色がいい。Vallugaの山塊の一部であるGalzigは、スキー場向きの斜度が広がる山で、周囲にスキーコースを広げているのだが、どことなく白馬八方尾根に似ている。白馬八方尾根は、唐松岳の尾根のひとつに八方山があって、そこから広がる斜面に八方尾根スキー場があるのだが、それによく似ている。違いは、日本は八方山だけスキー場として開発し、そこでオリンピックを開催する時に環境保護だからコースを下げろと大騒ぎしたのに対して、こちらは唐松岳、白馬鑓、白馬岳まで全部スキー場にしてロープウェイを架けちゃいました、という点だろう。ただし、守るべき森林などが無い、という違いはあるが。
 レンドルは人が少なめで、のんびり滑るのにいいだろう。サンアントンが人が多すぎる時に逃げるのにもいいかもしれない。最高地点まで行ってから、リフトを2本も滑ればもう帰る時間だ。駅まで一気に滑り降り、最後は鉄道をまたぐ陸橋(雪が付いているので、板を履いたまま渡ることができる)を超えて、今回の遠征は終わりだ。大変かけ足であったが、10日でこれだけ体験して見て回るためだから仕方ない。ゆったりリゾートで行く人は、もっとのんびり、食事も楽しんで、満喫していただきたい。最後にリフト券を写真に収めてから返却し、駅でコーヒーをいただいてから、電車でインスブルックに戻った。時刻表では、17:01、17:32、17:53、18:59と、スキー終了時刻あたりに便が多いので助かる。所要は1時間と10分くらいだ。
 ただし、最後の最後でまたオーストリアをくらった。電車は2人掛けの普通の座席なのだが、1人で座って占拠しているのが多い。サンアントン駅から客が乗ってきても、知らん顔だ。乗ってきた客も相手にしないで通路に寝そべったりしているのがいる。私は食堂車に入り、3.6EURのスープにランチで食べかけのパンを食べて過ごした。それにしても、客がいても、席をつめる、なんてことは全く気にしないのがオーストリア流なのか。
 ホテルに戻り、再び駅舎で先日も行ったパスタ屋で最後の夕食。テレビがあるので、バンクーバー五輪を見ながら食べたかったので連日のパスタとなった。そしてインスブルックの語源となったイン川の夜景を見て、ホテルに戻った。
 今回の遠征、私のスキー人生で最大の怪我をしてしまったが、なんとか滑ることができてほっとした。また、バドガスタインやパッチャーコーフェルなど不満もあったが、おおむね天気には恵まれたと言っていいだろう。最初はどうなることかと思ったが、料金も安く抑えたし、まずまずの旅行であった。
 概要にも述べたが、少しばかり英語ができれば、個人旅行でも十分可能であることは、私のレポートを見ればわかると思う。実際に行ってみたい、という人は、このレポートの最初の概要をよく読んで参考にしていただければと思う。
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インスブルック ザンクトアントン
今日もお世話になりました ザンクトアントン駅のロッカー。
上は「アスケイレ」下に「ヒキトリ」と書いている
レッヒ lech
これがレッヒ行きの黄色いバス。
1本逃したらダメだ
Zursの看板。
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ロープウェイの駅だ これも防寒具か!?
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屋外での休憩はフードをご利用ください ホワイトリングのリフトが一直線に伸びる
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Zursのリフト乗り場まで、歩道橋を渡る。
これもホワイトリングのコースだ
ちょっとした登りでも
コンベアをつけれくれるのはうれしい
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直角に乗るクワッド。
座席には暖房があるので、その電源ケーブルが見える
おいしいところは食われちゃいました!
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トナカイが運ぶのかな!? すばらしいコースだ。
lech lech
Muggengratからコースを見る。
谷間を滑るコースだ
池の上は滑っちゃだめ
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すばらしい ここも1本、滑りたいなあ
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作戦会議中 素晴らしい風景だ
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人がバイキンのように見える 迫力の谷間に向かって
lech lech
 この谷間を降りて、あの正面のリフトに乗るぞ 北向きで暗いコースだ。注意していこう 
Lech Lech
まっすぐ行くとレッヒだが、ホワイトリングの
コースは左のZugだ
リフトの上で、ずっとこのウィーンからきたおじさんと
世界経済の話をしていました。
Lech Lech
 Zuger Hochlichtの方面を見ると、
これまた長いリフトがかかっていた
 ちょっとした登りではロープトウのお世話に
Lech Lech
寝そべっていいらしい 右側に白い輪がついている34番のコース、
これがホワイトリングのコースだ
Lech Lech
レッヒが近づき、コースも広くなってきた 牛小屋かな?
Lech Lech
ホワイトリングのマークだ レッヒ、オーバーレッヒが見えてきた
Lech Lech
みんなくつろいでいる スクールの集合場所だ
Lech Lech
ウレタンのソファだ! オメスホルンがこちらを見ているぞ
Lech Lech
 左側はなんと、歩行者用のコースで、
スキー、そりはダメだ
 ボードパークもあるぞ
Lech Lech
オメスホルンを背景に  教会もあるぞ
Lech Lech
Rufikopf山頂近くのレストラン 谷も美しい
Lech Lech
ケスレーの博物館だ ドイツ語が読めないと、板を見るだけだが
Lech Lech
ホワイトリングは、ドイツ語で
Der Weise Ringという
掲示板は見やすい
Lech Lech
 オメスホルンを後ろ側から すばらしい 
Lech Lech
 Zursに向かって 対岸の白い部分もコースだ 
Lech Lech
 黄色バス、青バスのバス停だ 青バスの内部 
Lech Lech
AlpeRauzに戻ってきたぞ  サンクトクリストフの施設だ
Lech Lech
初めて、コブ斜面に入った それほどきつくないが、足を
痛めているので、慎重に行こう
Lech Lech
 レンドル行きのゴンドラ内部 椅子は合皮みたいだが、高級感がある 
Lech Lech
 レンドルは日向ぼっこしている
人が多かった
レンドルの斜面 
Lech Lech
 レンドルの斜面 リフト乗り場が谷に突き出している 
Lech Lech
 レンドルの斜面、遠くにVallugaが見える 支柱には広告があった 
Lech Lech
 圧雪はしっかりしている  リフトの交差、もう珍しくなくなった
Lech Lech
 レンドルの最高地点から裏側。
ガイド無しで入るのはよそう
 最後の1本、行きますか!。
こういう時こそ、事故に注意だ
Lech Lech
 サンクトアントンが見えてきたぞ  電車、道路をまたぐ陸橋にも
雪がついている
Lech Lech
 デポ(5EUR)返金前に、
別れを惜しんで写真を撮る
夏は素手でロッククライミングをやるのかな 
JACOBS インスブルック
 サンアントン駅でコーヒーを飲む 電車のビュッフェでねばる。
Beefbroth with semolinadumpling 3.6EUR(450円) 
 
インスブルック インスブルック
 インスブルック駅の構内  今日もパスタだ
インスブルック インスブルック
 イン川にかかる橋 イン川の夜景 
 
【ギャラリー】 
Lech
◆ZursからMadloch-Jochへのリフトの上で
  平たい斜面に圧雪して目安程度のコースを作って、あとは自由だ
レッヒ
◆Rufikopf(2362m)とリフト
  時間があれば、このコースも滑りたかった
レッヒ
 ◆Zuger Hochlichtへ登るリフト
  左下のリフト乗り場から山頂に向かって伸びるリフトが見えるだろうか。こういう自然な感じでスキー場になる
レッヒ
◆オメスホルンとレッヒの町
  優美さを最も兼ね備えた山だ。上から下に平行して伸びる筋は、スカートのようだ
レッヒ
 ◆レッヒの町
  落ち着いた感じの高級リゾートで、日本の温泉街のような騒々しさはない
レッヒ
  ◆Trittkopfの斜面
 別世界のような斜面だ
 
レッヒ
◆ZursからMadloch-Jochへの斜面
 ホワイトリングを一周して、Zursに戻るところ。斜面はいたるところにコースが作られている
サンクトアントン
  ◆サンクトクリストフ再び
  今日の方が低い雲が無くて、いい感じだ
レッヒ
 ◆レンドルからValluga
  サンクトアントンの町なみが美しい
TIP
 帰国時、スーツケースは25.2kg、スキーケースは9.5kgだった。受付カウンターでこの数字を見たとき、受付の係員の女性と2秒くらい無言で見合ってしまったが、今までの人生で屈指の長さの2秒であった。すると女性は「スーツケースの中にはスキーブーツはありますか」と聞かれて、「はい」と答えたら通してくれた。昔は、ブーツ、板、ストックを重量から外していたからだろう。ツアーだと全体で重量を調整したりするが、私は個人なので、あまり超過すると自腹で罰金になってしまう。今回、チョコレートの買いすぎでリュックはパンパカパンであった。
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オーストリアの概要   
スキー日記:1日目  キッツビュール (ザルツブルク)
スキー日記:2日目  シュラドミング (ザルツブルク)
スキー日記:3日目  バドガスタイン (ザルツブルク)
スキー日記:4日目  ツェルアムゼー&カプルン (ザルツブルク)
スキー日記:5日目  ザルツブルク観光
スキー日記:6日目  ステューバイ氷河 (インスブルック)
スキー日記:7日目  アクサマー・リーツム&ムッテラー・アルム (インスブルック)
スキー日記:8日目  パッチャーコーフェル インスブルック観光 (インスブルック)
スキー日記:9日目  サン・アントン (アールベルク)
スキー日記:10日目  ガルミッシュ・パルテンキルヘン (ドイツ:バイエルン)
btn-arrow スキー日記:11日目  レッヒ (アールベルク)
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