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シャモニ・スキー日記:1日目

東京〜シャモニ(移動日)

ジュネーブから結構近い
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 成田からチューリヒ経由でジュネーブへ。飛行機の便名も経路も、ツェルマットに行ったときと全く同じだ。ジュネーブの空港では、いたいた、私を凍傷にかかる場所にガイドしたF社の千葉の出迎えが。でも、今回はクロサワトラベルを利用している。ツェルマットの時はジュネーブで1泊し、翌日ツェルマット入りしたが、今回は車ですぐにシャモニに入る。出迎えはクロサワトラベルから委託を受けた、現地の日本人の係員。みんなでワゴン車に乗り、出発する。すぐに国境を越えてフランスに入り、高速道路を走り、深夜(日本時間は明け方)にシャモニに到着した。まだ夜の9時前だというのに街中がとても暗いので、とんでもない田舎町に来てしまった、早く帰りたいなんて思ったが、酒場以外はほとんど閉まってしまうとのことだ。ホテルは観光協会や教会、そして各スキー場行きのバス停のすぐ前にあるパークホテルになった。三ツ星クラスだが、知らない土地では利便性の優先度が高いから、よしとしよう。
 チェックインを終えたが、腹がへったままだ。レストラン内は、ほとんど酒(ワイン)を飲む客ばかりだったが、ホテルが特別に、我々一行のために、少しの料金でスープとパンの夜食を出してくれた。感謝。さて、あしたは滑るぞ。シャワーを浴びて、すぐに寝る。
スキー
 時期にもよるかもしれないが、両替はシャモニの町中がいい。日本円をフランスフランにするのは、成田空港が最悪(トラベラーズチェックは約4万円以上でないと作ってくれなかった)、空港がまあまあで、シャモニの町中の銀行が一番良かった。現地ガイドも「シャモニがいいよ」と言っていた。しかし、初日の枕銭のチップを考えると、少しだけ空港で両替しておくといいだろう。なお、クレジットカードによるキャッシングマシーンもホテルの近くにあった。
 ついでに、ホテルのフロントは、英語が通じると思っていい。
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