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これがホテル |
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さあ、着いたぞ |
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平地は緑一色なのがニュージーランドの特徴だ |
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いよいよマウントハット・スキーだ!天気はなかなかいい。ヘタすると全日吹雪なんてえらい目に遭うことを恐れていたが、なんとかなりそうだ。
朝は簡単にトースト、ヨーグルト、バナナにコーヒーで済ませる。板を履いてホテル前に集合し、トコトコバスで山に登る。
マウントハットは森林限界のあたりにベースがある。ここでリフト券を買う。オプションのヘリがあるし、いつ吹雪いて閉鎖になるか分からないので、リフト券は数日券では買わない。
さて、いよいよという時になって伊東デモが「私がコースの状態を見てきますので、皆さんはここで30分、待機していてください」と言う。いきなり怪我をされては困るかららしい。こちらははやる気持ちを押さえて、準備体操をしておく。
とりあえず山頂へ。ここで記念写真を撮る。あれこれちんたらみんなで滑ってから、本日の基礎トレーニングに入る。ここで地元スクールのデモが教師として入る。。背が高い。彼の指導のもと、伊東デモが後ろについて滑った。どうも、地元のスクールに仁義を切るという意味もあるらしい。ストックをリフト乗り場の当たりに置いて手ぶらで滑ったりとか、日本ではお目にかからない練習もした。まあ、これはあくまでも足慣らしらしい。大多数の日本人スキーヤーは、数ヶ月のブランクを置いているのだ(今日は8月23日)。あまり張り切ると筋肉痛になる。まだ先があるので、このくらいがいいだろう。
なお、夕食は宿泊所から5分ほど歩いたステーキ屋に行った。ここでは自分で肉を選び、自分で焼くことになっている。日本では考えられないほどの分厚いステーキを焼くことになる。なかなか豪快なレストランだ(写真見て)。
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