M O V I E: ソルトレイクシティ


■スノーバード
 (1)ヒドゥン・ピークから裏側へ移動するコース 
 (2)Mineral Basin を滑る 
 (3)Mineral Basin の広さを実感 
 (4)大揺れリフト
 (5)バナナコース
 (6)Little Cloud リフトからの風景(その1)
 (7)Little Cloud リフトからの風景(その2)
 (8)ベースの雰囲気

■ディアバレー
 (1)Bald Mt.からのながめ
 (2)Race Course:高級別荘を見ながら滑る
 (3)Ontario:長い初級コース
 (4)Orionの中級コース
 (5)Tycoonのカフェオレコース 
 
■パークシティ
 (1)6人乗りリフトの乗り方 
 (2)6人乗りリフトを下から 
 (3)KEYSTONEを滑る 
 (4)SUNRISEを滑る 
 (5)EUREKAを滑る 

■アルタ
 (1)連絡トウ1
 (2)連絡トウ2
 (3)連絡トウ3
 (4)スノーバードの横向き降りクワッド
 (5)横向き乗りクワッド
 (6)レストラン1
 (7)レストラン2
 (8)SUGAR LOAF の景色 
 (9)DEVIL'S ELBOWを滑る 

■おまけ
 (1)トラムとカテドラル 
     
  
     
■スノーバード
 ソルトレイクシティ:スノーバードのレポート(海外レポートへ)
※地図は公式のTrail Mapに修正を加えたもの
   
(1)山頂のヒドゥン・ピークから裏側のMineral Basin に移動するコース
   Path to Paradise の滑走

 スノーバードの最高地点、ヒドゥン・ピーク(3352m)から、メインとなる斜面の裏側にあたるMineral Basinというボウルに降ります。写真の地点から降りると急斜面なので、すこし奥へトラバースしてから中斜面を滑るのですが、そこにいたるまでのコースです。角を曲がると大きなとがったAmerican Twin Peaks が見えて感動します。

 (2.69MB 1分10秒)
    
(2)Mineral Basin を滑る

 さて、このMineral Basinを滑ります!。
上記地図の緑の点線、「Lupine Loop」の途中からです。
どこを滑ってもいい(木にぶつかっても自己責任)ので、ただでさえ広いのがなおさら広く感じられます。
写真で中央に見える2つのとがった山頂がツインピークスで、右側の丸いのがヒドゥン・ピークです。
映像は明るすぎてちょっと飛んでますが・・・。

 (11.6MB 2分13秒)
   
(3)Mineral Basin の広さを実感

 滑ってみたのですが、とにかく広い。広角の写真で撮りきれるものではなく、とりあえず動画でぐるっと見てみました。肉眼で見るのとは違いますが、それでも写真よりはずっと広さを実感できるでしょう。

これも明るすぎて映像が飛び気味です。

 (2.58MB 29秒)
  
(4)大揺れリフト

 上の地図、GADというペアリフトです。
 このリフト、下で並んでいたときに見ていたら、乗ってしばらくは左右に大揺れするような構造になっていて、乗るのがためらわれたほどでした。しかしどういうわけか、私はデジカメのビデオをスタンバイして乗ってしまいました!。
 乗って30mも進むとゆれはおさまりましたが、迫力がありました。
 見ていて酔わないように注意です!


 (0.62MB 10秒)    
   
(5)バナナコース!
 
 上の地うの青の点線、中級のバナナコース(Bananas)は、景色も斜度も良く、なかなかゴキゲンなコースです。さあ、あなたもいっしょに!。


 (15.20MB 3分21秒)  
   
(6)Little Cloud リフトからの風景(その1)

 森林限界を超えて視界が広がるあたりの風景です。ちょっと暗い感じですが、曇りだしたせいです。時刻はまだ午後3時前です。


 (0.75MB 21秒)  
   
(7)Little Cloud リフトからの風景(その2)

 上記の動画と同じ時に撮影したものです。


 (0.63MB 20秒)  







   
(8)ベースの雰囲気

 ベース(トラムの駅前)の雰囲気を撮影してみました。みんないい感じで楽しめたという充実感と、これからのアフタースキーの楽しみを前にまだ終わっとらんぞという気力がみなぎっています。


 (2.94MB 35秒)  

■ディアバレー
 ソルトレイクシティ:ディアバレーのレポート(海外レポートへ)
※地図は公式のTrail Mapに修正を加えたもの
 
(1)Bald Mt.からのながめ
 
 このBald Mt.からの眺めは格別です。Bald Mountain(はげ山)なので視界が広く、しかも近くに高い山が無いので、写真の通り遠くまで見渡せます。
 写真だけでは広さを表現できないので、ビデオにしてみました。ちょっと画質が落ちているのはご容赦を。

 (0.64MB 12秒)  
 
(2)Race Course:高級別荘を見ながら滑る
 
 Bald Mt.からSilver Lake Lodgeに向かって滑り降りるコースの下の部分がポールを立てたレースコースになっていて、ここではタイムトライアルもできます。
 このコースは普通に滑ってしまえば非常に短いのですが、眼前の景色は高級別荘、ペンションの類がずらり、ディアバレーならではの景色です。


 (2.39MB 35秒)  

 
(3)Ontario:長い初級コース

  Flagstaffからリフト乗り場へは初級者でも快適に滑ることができるコースがあります。幅も広く、子供たちにも最適です。(みな、ヘルメットをしているのに注意)
映像では子供たちにかなり接近しているように見えますが、安全な距離をとって滑っています。念のため。



 (12.70MB 3分27秒)  
 
(4)Orionの中級コース
 
 スキー場最高地点のEmpire Canyonからの眺めはすばらしいものがあります。そして直線的にコブ斜面がいくつもあるのですが、山の尾根をぐるりと回る中級圧雪コースもしっかりあります。


 (9.37MB 2分43秒) 
  
 (5)Tycoonのカフェオレコース 
 
 Bald山は斜度も高低差もいい感じで、ノンストップで滑るには適度でいいコースがたくさんあります。
 オススメはTycoon(タイクーン)コース。タイクーンとは、日本語の「大君(たいくん)」のことで、江戸時代、徳川将軍の権威を日本が説明するのに天皇制があったので皇帝と称せないのでこう表現したことに由来しており、「権力者」の意味で通っています。
 カフェオレのような色のシラカバのコースはいかにも高貴な印象です。こういうコースは威風堂々と滑りたいものです。
なお、斜度が強くて大回りを多様したので、カメラの傾きが多めなのはご容赦ください!。

(6.67MB 2分21秒)
    
■パークシティ
ソルトレイクシティ:パークシティのレポート(海外レポートへ)
※地図は公式のTrail Mapに修正を加えたもの
  
(1)6人乗りリフトの乗り方
   
 パークシティには「PAYDAY」「BONANZA」「McCONKEY'S」「SILVERLODE」という4つもの6人乗りリフトがあります。
そのひとつ、BONANZA(金鉱脈、ぼろもうけの意味)というリフトの乗り場を見て、作法を覚えましょう。
 ゲートが開いてから乗り込みます。

 (2.33MB 38秒) 
 
(2)6人乗りリフトを下から
 
 6人乗りリフト「BONANZA」を下から見てみました。やはり4人くらいでスカスカに乗るより、6人で乗ったほうがあったかそうでいい感じです。

 (0.67MB 21秒) 
 
(3)KEYSTONEを滑る
 
 KEYSTONEはサミットハウスからやや大回りしながら写真のTHAYNESという古めかしいリフトの乗り場まで降りるコースです。
 途中、昔使用されていた鉱物を発掘する設備が点在しているコースです。
 
 (6.35MB 2分18秒) 
  
(4)SUNRISEを滑る
 
 SUNRISEはやや奥まったEAST SIDEと呼ばれるエリアにあるコースです。前半のパークシティの山々を見ながら滑るコースがすばらしい。後半はMcCONKEY'Sという6人乗りリフトに沿うように滑ります。
 
 (4.13MB 1分44秒) 
   
(5)EUREKAを滑る
 
 EUREKAは「見つけたぞ!」というアルキメデスの一言で有名になったギリシア語ですが、英語になっています。きっと金鉱を発見したのでしょう。
 この金満コースを滑ります。尾根沿いには斜面に向かって何本もの快適な中級コースが櫛のように並んでいます。そのひとつ、EUREKAは6人乗りリフトの下をくぐり、他のコースと合流してリフト「KING CON」の乗り場へと滑り降ります。
 
 (6.59MB 2分33秒) 
   
■アルタ
ソルトレイクシティ:アルタのレポート(海外レポートへ)
※地図は公式のTrail Mapに修正を加えたもの
 
(1)連絡トウ1
  
 ALTAの2つのベースはほとんど同じ高さで平坦です。そのため、往来を楽にするためロープトウが使われています。
 
 (0.8MB 12秒) 
 
(2)連絡トウ2
 
 では、あなたも連絡トウに乗ってみましょう!
 
 (0.7MB 11秒)
 
(3)連絡トウ3
 
 子供たちも大喜びです!
 
 (0.7MB 10秒)
 
(4)スノーバードの横向き降りクワッド
 
 アルタとスノーバードは山頂付近で連絡しています。初日スノーバードに行ったときにこの珍しい横向きで降りるクワッドを撮影していなかったので、アルタに行ったときに撮影しました。
 
 (1.0MB 22秒)
 
(5)横向き乗りクワッド
 
 アルタも負けじと横向きで乗車するクワッド、シュガーローフがあります。こういうのは写真や映像を見ないと信じられませんね。
 
 (0.8MB 16秒)
 
(6)レストラン1
 
 レストランの雰囲気を撮ってみました。
 
 (1.5MB 27秒)
 
(7)レストラン2
 
 なかなかいい感じです。ランチも楽しみましょう!。
 
 (2.0MB 27秒)
    
(8)SUGAR LOAF の景色
 
SUGAR LOAFという名のクワッドがメインのリフトです。
ここの景色はDEVIL'S CASTLEとSUGAR LOAFの2つの
山を同時に見ることができてゴキゲンです。
 
 (1.04MB 28秒)
 
(9)DEVIL'S ELBOWを滑る
 
 SUGAR LOAFクワッドを降りたところから少し滑り降り
るとGERMANIAというリフトの降り口になり、そこからの景色はDEVIL'S CASTLEがよく見えてすばらしいコースです。そこからDEVIL'S WAYというコースからいくつものコースが派生していますが、その中のひとつ、DEVIL'S ELBOWを滑ります。
 
 (4.14MB 1分14秒)
   
■おまけ
(1)トラムとカテドラル
 
 モルモン教の聖地であるソルトレイクシティ。そのシンボルといえばこのカテドラルでしょう。これにトラムが加わると、これだけでソルトレイクシティの情緒が伝わります。
 
 (1.35MB 33秒)