何だこれは?(Part2)(31枚)
スキー場とその周辺で見かけた変なものの第2弾だ!!
地下要塞発見!というよりも、このドーム型のレストハウスが、なぜか顔に見えたので写真を撮りました。 |
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要塞発見!攻撃せよ! |
大雪の日の夜、街中を歩いていたら、爆音とともに現れた。これにびっくりして写真なんか撮っていたら雪国の人に笑われそうだが、やっぱり不気味である。 いかなる車も、避けて通っていた。 越後中里スキー場近くで。 |
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どかんかい |
トイレか物置だったと思うが、デザインがいい。栂池スキー場は、こういうのが多いので気に入った。 |
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おりゃ? |
これもやはり白馬栂池スキー場の「鐘の鳴る丘ゲレンデ」にて。 上のように、ゲレンデで鐘を鳴らすことができる。中に入って、上を見上げてみたのが下の写真だ。 最初は、ゲレンデで鐘の音が近くに聞こえるので、びっくりした。 |
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これは有名な・・・ |
鳴子スキー場近くで。街灯なのだが、和風の屋根が付いていて、雪が積もるのを防いでいる。温泉でも有名な鳴子の面目躍如だ。 |
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あれま? |
菅平スキー場には、シュナイダー記念塔とか、オブジェが多い。これはダボスの塔らしい。遠くにオオマツゲレンデが見える。 | |
なんだろ? |
その時、私はリフトに一人で乗っていた。暖かい春の日差しを背に受け、少しばかりうとうとしながら、クワッドで上へと運ばれていた。力もなく薄く開けた目は、すぐ左側のゲレンデを滑る親子連れの歓声に引きつけられていた。その時、いきなり戦慄が走った!。「!!」リフトから転げ落ちそうになった。私は何かキモチ悪いものを見たのだ。今のは何だったのだろう。私はそれを確かめるべく、同じリフトに再び乗ったのだ。 ゲゲッ!前から変なのが迫ってくるではないか!!うう、気持ち悪い。しかし、びっくりしたなあ! 動くリフトに乗りながら、必死で撮った2枚です。 |
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なんだろ?うう、気持ち悪い! |
マウントハットの近く、メスベンの公園で。何がなんだか、理解できない乗り物がある。はて、どこかで見たような。 しばらくして振り向くと、親子連れがそれで遊んでいるではないか! そう、あの乗り物は股に挟んで乗る、バーの一種だったのだ。そして、子供の時からこのようなバーに親しんでいる地元の人たちは、いとも簡単にバーに乗れるのだ。 日本人はTバーやJバーなどに乗るのがヘタだという。やはり、子供のころからバランス感覚を鍛える必要があるのだ!!!。 日本の公園にも、こういう設備を置くべきである。 目からウロコの出来事でした。 |
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なんだろう? | |
おお、そうか! |
こんなところにゴンドラ捨てるんじゃないよ!。でもよく見たらリフトの改札だ。この辺じゃあ銭湯の番台もゴンドラという噂も!。 | |
誰だ、不法投棄したのは! |
なんとキャタピラ付の配送車だ!ドイツ軍の軽戦車を改造したような足回りで、どんな悪雪・急斜面もOKだ!。 でもこんなのに驚いていたら雪国の人には笑われるかも。 |
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実は装甲車!? |
カナダのマウントノーケイで。 スキーセンター前に、なんかスキー板みたいな感じの背もたれがあるベンチがあるなと思って近づいてみて、びっくりした。 紛れもない!。板の表の部分にプラスチックらしき板を貼り付け、色を塗っているのだ。 よーくみたら、なんと肘掛や座る部分もスキー板だ(中段の写真)。そして裏を見たら、ここは板そのままであった。 このベンチはK2やフィッシャーなど、同じメーカーごとにまとまって作られていた。 それにしても、使用済みの板をすぐ捨てずにリユース(再利用)に回すとは、さすがはカナダである!。 |
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スキー板のベンチだ! |
カナダで。上からキッキングホース、バンフの街中、グラウスマウンテン。 なかなか具合がよさそうだ。初めて見た時はおやと思ったが、あちこちで見るので、あたりまえに感じてしまった。やがて日本でも広がるだろう。 |
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今度はボードのベンチだ! |
駐車場の脇をトラクターが走っとるなと思いきや、なんと後ろに乗っているのはスキーヤーであった。あれは牛や牧草などを運搬するはずのものだが、雪のシーズンはスキーヤーを運ぶのだ!。あわれ彼らは売られていくようにしてスキー場を去っていった。 | |
スキーヤーは牛か? |
リフトを降りたすぐ横に立派な赤い屋根の犬小屋が。ハスキーかセントバーナードがいると思ってのぞいてみたら、なんと、いたのはそりであった!。 きっとケガ人が出たときにすぐに出動できるように雪が積もらないよう、屋根のある小屋に待機させているのはさすがである。カナダのパノラマスキー場で |
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そり小屋だ! |
ゲレンデのど真ん中に、いきなりシメナワをした大きな岩があって、びっくりした。鬼か悪魔でもこの下に封印しているのだろうか?。単に大きな岩を神石としてまつっているらしい。木島平・高井富士で。 | |
鬼を封じ込めました! |
リフトに乗っていたら、先の方にクリスマスツリーが見えてきた。おや、このへんは2月にクリスマスかと思ったが、よく見たらネックレスやらブラジャーやらパンツ・靴下・ハンカチなどがいっぱい引っかかっていた。どうやらリフトのすぐ近くにまで枝を伸ばしている木にはこういうことをするらしい。 隣に座っていたスキーヤーは「楽しいじゃないか」 案内の係員「クレージーだ」 リフトの係員「若いやつのやることはわからんからなあ」 アメリカの習慣らしいが、日本でもはやるだろうか。 |
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デコレーションツリーだ |
「こらあ!。ひとの家にスキー板で入ってくるんじゃない!!」そんな声が聞こえてきそうだが、リフト乗り場の入り口前に家を建てる人はおるまい。実はこれ、リフトの改札小屋なのだ。どう見ても個人住宅の設計図を転用したとしか思えないのだが。 白馬八方尾根で。 |
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こんなところに一軒家が |
「男湯は右側、女湯は左側」ではあるまいが、これはれっきとしたリフト小屋であった。同じ場所から左右にリフトが出ているのだが、真ん中の一軒屋みたいな監視小屋では、2階の暖かい部屋からヌクヌクと両方を監視することができる、楽チン小屋だ。 しらかば2in1で。 |
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ここは番台か |
札幌のテイネハイランドで見た、これまた変なリフト小屋だ。なんと煙突が立っているではないか!。 おそらくこれができた時代の電気暖房では寒さがしのげないので、地元北海道の石炭を使っていたのがそのまま受け継がれているのだろう。きっと、中はだるまストーブだ!。 |
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中はだるまストーブか!? |
上越国際のとあるリフトを降りたところで異様な光景を目にした。リフトの降車駅の建物の中には、大量の米袋が隠されていたのだ!。袋の色も赤いし、ここは新潟県だし、まさか北朝鮮への援助米の隠し倉庫か!?。 すると、ゲレンデに滑り出したすぐのところにいくつか転がっていて、よく見たら硫安の袋であった!。 そう、新潟のスキー場の必需品、硫安だ。袋の山を見たのは初めてだった・・・。 |
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北朝鮮への援助米発見! |
ゲレンデの中腹に高さ3mくらいの大きな氷柱があり、てっぺんには細いパイプが刺さっていた。その先端からは水が霧状に噴出していて、さらに氷柱を大きく育てていたのだが、わけがわからん。誰が何のためにやっているのか取材してみた。 スキースクールの教師「さあ、わかんないねえ」 スキー場の係員「こういうのもあります、というただの見せ物じゃないかなあ」 売店のおばさん「今年はこんなに高くまでできたよ、と言って寒さを測っているんじゃないの?」 結局、誰にも分からない謎の氷柱であった。 八幡平スキー場で。 |
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謎の氷柱 |
何だこれは?(Part1) | 変な看板(1) |