スキー場の芸術家(1) (13枚)
スキー場で見かけた、巨匠たちによる芸術の数々を紹介する!!
なかなかアートである。ヨーロッパでは、建築中の建物を覆うシートにもファッション関係の広告に使い、殺風景な景観になることを避けているが、ゴンドラステーションも同様である。 シャモニ(フランス)のロニオン・グランモンテにて |
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グランモンテ |
台鞍山のクワッドを降りたところで。 客を歓迎する意欲は十分感じられるが、なかなかきれいな字だ。 |
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’97台鞍山にようこそ |
なかなかきれいだ。ここはマリンリゾートかと見まがうばかりだ。真冬でも、トロピカルだ!パラダにて。 | |
フラミンゴの大群現る |
こういう絵があるだけで、ごっついイメージの雪上車が楽しく見える。中では、紙芝居でもやっているのかな? | |
栗子のピエロ |
きそふくしまの巨大かまくら。 「歓迎 ようこそかまくらへ」「のぼらないでね」とある。上の写真を見れば、その大きさが分かろうものだ。 |
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かまくら |
それにしても、よく作ったもんだ。大きさもソコソコだ。すばらしい! ニュージーランドのコロネット・ピークで。 |
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すんばらしい! |
あるレストハウスの2階のベランダにある、手すりの上で。とても小さい(高さ20センチくらい)を望遠レンズで。 | |
沼尻のサンタ |
スキーの宿で。2階から下へ降りようとしたら、いきなりこれだ!。 それにしても、意表をつかれてしまった。 |
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うわあ! 驚かすな! |
いきなり、ゴンドラ入り口の脇に・・・・。 私は絶句してしまった。その近くには若い女の子が一心不乱に形を整え、完成を急いでいた。 「これは何でしょうか」 「トイレです」 「あなたは天才です!」 思わず出た賛辞の言葉に彼女は笑みを浮かべ、あきれた表情で脇を通るスキー客にかまうことなく、ますます芸の道へと精を出すのであった。 長いゴンドラ待ちでトイレが我慢できなくなった人のために作っているのだろうが、それにしても、好きだよ、こういうの。本当。 ルスツにて。 |
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みんなで使ってね |
滑っていたら、いきなりこれだ。いったい、何のおまじないなんだろう?。それにしても、びっくりさせるなあ!。 |
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で、でたぁ! |
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