スキー場の芸術家(Part2)  (26枚) 


 このPartでは、雪ダルマを特集しています。

バルタン  なんだか知らんが、とにかく怖い顔だ。グランデコにて
バルタン星人?


困った  猪苗代だからINAWAシロ?
 非常に苦しいネーミングではあるが、色を使うところがにくい。ところで、これは人間なの?民話に出てくる妖怪?
INAWAシロ


目が白い  御岳スキー場の巨大雪だるま。でも、ちょっと不気味だ。おにぎりのような形の顔ではあるが、定番の赤い帽子がいいねえ。
御岳


頑固そうだ  越後湯沢の街中で。雪だるまの毅然とした、確固たる意思の強さが感じられる。
湯沢


ウインク  私が見た中では、最大級の雪だるま。トマムにて。でも、作るの大変だろうなあ。
首飾り(襟?)と、ボタンがあるので、服を着ているのだろう。ウインクをしている。
トマムの巨大ダルマ


何を作るか、自分でも分からなくなった  ????もう、なんでもいいから創ってしまえという感じだ。ダンゴ三兄弟か?ロシのスキー板を突き刺しているところが何ともいえない。
野沢温泉


温泉持ってって  キューピットバレーの駐車場にて。
雪だるまのヘソの部分に蛇口がある。
看板には、「この湯は地下1174メートルから出ている温泉です。自由にお汲みとり下さい」とある。
 なお、これは雪のダルマではなく、雪ダルマ風のプラスチック製である。
温泉もって帰れや


はっはっは  Smile with me!
 外人ですか?ううむ、SmileというよりもLaughという感じだが。栂池にて
Smile with me!


ああ、借金が返せない  おちょぼ口の、ずいぶんまた不景気な表情の雪ダルマだなあ!ブランシュたかやまで。
おちょぼ


おい、何かいるぞ  なぜか、斜面に寝転んでひなたぼっこ。栂池の磨崖仏(まがいぶつ:岸壁に刻まれた仏像)である。
栂池の磨崖仏(1)


これも栂池  これもまた栂池の磨崖仏である。このスキー場には、シルクロード出身、あるいは大分県臼杵出身の芸術家がいるに違いない。
栂池の磨崖仏(2)


ばひゅーん  この雪ダルマは、帽子をかぶり、手袋をはめ、歯があるうえ、服を着ている(ボタンが見える)。
オーストラリアのスレドボにて。
歯のある雪だるま


アンパン好きです  アンパンマンかな?丸沼にて。
アンパンマン?


ヒゲもくっきり  猫魔のキャラクターの雪ダルマだ!やはり、キャラを持っているスキー場はこういうことができるのだ!
猫魔


 何を作ったつもりなんだろう。とにかく、女性らしい。なんて色白なんだ。
何?????
 
 
 村営赤沢スキー場の入り口にある巨大な雪だるま。
 上が駐車場からゲレンデ方向を見たところ。下はその裏側で、ゲレンデから駐車場方向を見たところ。
 つまり、両方が表なのだ。でも、片方は全く別の顔(女顔か、怒った顔か)をしていた方がいいのでは。
 とはいえ、雪だるまは大人が見てもウキウキするものだ。どんどん作ろう。 
両方表の雪だるま

 
  
 
うわーっ!!
ここは彫刻の森か!?
白樺ロイヤルヒルで。
オスロのフログネル公園に負けるな!。
手前の作品。
気持ち悪いおにぎりか?。
いや、オバQらしい!。毛が三本だ!。
うん、これはピアノかな?。
いや、単なるベンチだ。
おちょぼ口のネコだが、うまい!。
ネコの目は台車か何かのタイヤだ!。
鼻はベルトを張る時の支柱のフックで、
口は何かを引っ掛けるフックだ。
ありあわせの物で作るのがすごい。
彫刻の森、現る!
 

 
 ウサギも寒くて、マフラー無しではいられないらしい。サンシャインビレッジで。
マフラーウサギ
  



 まぶしい時はゆきだるまもゴーグル、
 寒いときはニットの帽子だ!
まぶしくてかなわん・寒くてやっておれん
  


 
   スキー場の芸術家   スキー場のマーケティング(1)