志賀高原全般
横手山、渋峠、熊の湯、笠岳、前山、
サンバレー、丸池、蓮池、発哺ブナ平、東館山、西館山、ジャイアント、
高天ヶ原、タンネの森、一の瀬、ダイヤモンド、寺小屋、
焼額山、奥志賀高原
番外編:地獄谷の野猿公苑
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雪質のいい、日本を代表するスキーサーカス |
志賀高原全般 |
志賀高原は、私にとって特別なスキー場である。私は本来は同じスキー場にはあまり繰り返し行かない方針を貫いている。しかしここは標高が高く雪が早いので、シーズン始めの足慣らしに毎年行っていた。特になじみのスキースクールがあったことも一因だ。とにかく数少ない「馴染み」のスキー場なのだ。
私は志賀高原こそ、「高原」と呼ぶにふさわしいと思っている。湯田中からいきなり高度を上げたところに2000m級のスキー場(つまりあまり急峻ではない)が連なり、横手山はリフトのあるスキー場としては日本で最も高い(2305m)。ロングコースに乏しいとはいえ「高度」は雪質やシーズンの長さを論じるうえで絶対的な強みだ。
ただし東京からのアクセスは変な遠回りをするために時間がかかる。もし草津や万座から連絡リフト等で渋峠へアクセスできたら(不可能な距離ではない)、この2つの温泉街も首都圏客でごったがえすだろうし、志賀高原にも日帰り客が押し寄せると思うのだが、どうだろうか。
菅平と並んでSIAのスクールがたくさんあるエリアだが、私は当初は熊の湯のリーベルマンというスクールに入っていた。そのスクールが事情で(リーベルマンが提携していたリバーサイドホテルのご令嬢、元ナショナルチームの山本さち子氏が山本さち子スキースクールを旗揚げし、追い出されたと言っておった)、本拠地を高天ヶ原(たかまがはら)に移し、サニーという名称で再開したのでしばらく通っていた。
しかし最近は志賀高原自体に行かなくなってしまった。理由は・・・
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(1) |
バッヂ1級取得の目的を果たし、スクールに通わなくなった |
(2) |
ゴンドラを使用する訳でもないのにリフト券が1日5000円もすること(2000年シーズンから4800円に値下げしたらしいが、スキースクール生のために、ゴンドラ使用不可でいいからリフトのみ券を発行するなど、もっと安くしてほしい。熊の湯エリアや高天ヶ原あたりでは、ゴンドラなど全く使用しない) |
(3) |
ボーダー禁止だったのでその料金に納得していたのに、ついにボード解禁になった |
(4) |
高天ヶ原でレーサーに衝突されてストックを曲げられた。とにかくポール常設コースがあるため(オリンピックの練習場であり、パラリンピックの本競技会場にもなった)、レーサーが多すぎる。なにしろ、スクールの校長は衝突されて、1シーズンを棒に振ったとか。 |
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以上の理由から、最近は行かなくなってしまったのだ。
しかし、志賀高原に育てられたという思いだけは忘れてはいない。スキーを始めたころは、上信越自動車道が佐久平までしか開通していなく、遠いので夜行バスを使ったものだ。更埴までつながっても長野須坂で降りて下の道を走るので、スクールの日は4時には家を出たりしていた。今では信州中野まで開通したうえ、オリンピック道路の恩恵で簡単に高天ヶ原まで行くことができるようになった。少しずつ身近になっていくことを実感することもできた、私には本当に特別なスキー場なのだ。
このスキー場は数え方によっては、20以上のスキー場が集まるスキーサーカスで、大きく熊の湯方面とそれ以外に分かれる。熊の湯方面だけは離れており、連絡バス(リフト券があれば無料)で行くことになるが、他はリフト、ゴンドラなどでつながっている。
それでは、個別に見てみよう。 |
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渋温泉を紹介しよう |
いい雰囲気だ |
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定番の射的もあるぞ |
少し下がった所に共同浴場がある |
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志賀高原のスクールで前泊することがよくあった。レッスン期間の前泊後泊はそのホテルが安くしてくれるが、スクールと関係なくホテルを選ぶと、1人で宿泊した場合、1泊2食で1万円が相場になる。いっそのこと山を降りて、渋温泉に宿泊するのもいい。最近の不景気で、強気で交渉すれば、大旅館は別として、普通の所(電話をかけた時に、従業員ではなくオーナーが出るような)では、よほどのことが無い限り、安く宿泊できる。湯田中温泉と渋温泉が並んでおり、両方試してみた。どちらか一方というなら、渋温泉の方が絶対にいい。温泉街も大きく、その雰囲気を楽しむこともできる。7500円で泊まったが、共同駐車場が離れていた以外は、問題無く、いたって親切であった。 志賀高原へ高速道路を使って行くときは信州中野で降りることになるが、ここはICの料金所の目の前にいきなり信号があり、「志賀高原は直進」のドデカイ看板があり、おいでおいでをやっている。だまされてはいけない。この先はわずか2.6Kmで300円もぶったくるロクでもない有料道路である。絶対に右折して中野経由で行こう。時間的にたいして変わらないし、志賀高原に通じるオリンピック道路が無料であることを考えると暴力的であり、通ってしまうと必ずや屈辱を感じ、末代まで悔いを残すであろう。 |
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雪を求めて行くなら |
熊の湯・横手山・渋峠・前山・笠岳 |
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テレカ |
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テレカ(とんがりは笠岳) |
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テレカ(とんがりは笠岳) |
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テレカ(とんがりは笠岳) |
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テレカ
(なぜ車があるんだ?) |
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横手山ヒュッテ |
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横手山頂より左が笠岳、
はるか彼方に妙高 |
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私が最初に志賀高原を選んだ理由は、雪が早く、スクールの日程も早かったからだ。12月上旬からスタートしており、最初に行った第2週の熊の湯のスクールでは、申し分なく、雪があった。その時の熊の湯では、長野県スキー連盟のトレーニングがあり、ビデオや雑誌でしか見たことがなかったデモを見て感激したものだ。
コースはすり鉢状になっており、すり鉢の端に近い部分はコブもあるが、中央部は練習に適した中・緩斜面となっている。この緩斜面では上手な人が基礎的な動作の練習をしているのをよく見かけた。白樺コースはやや急だが、ビデオ撮影をするスキークラブが多い。スクールの先生によると、シーズン始めと年末年始だけ混雑して、あとはすいているという。
熊の湯のクワッドを降りたところは、近くの笠岳や遠くのスキー場の眺めがいい。その脇には横手山へ行く連絡コースの入り口がある。細い山道を降りると、横手山スキー場前の道路に出る(熊の湯に戻るには、下部から、10分は板を担いで歩くことになる)。
横手山は下が恐ろしくペッタンコだが、熊の湯からの連絡コースと合流するあたりからリフトが突然急になり、第3ペアは頭を引っ張られるように登っていく。横手山の山頂からは眺めが良く、天気が良ければ、リフト降り口のリフト駅上の展望台に登り、妙高方面を眺めてみるといい。
山頂には大型のパラボラアンテナがあり、山の向こうはフォーイースター渋峠というスキー場だ。吹雪いた後は樹氷も見える。クセのあるコースだが、熊の湯とは異なる、林間コースを楽しむことができる。
ところが暖冬の年の12月に行ったところ、雪付きが悪くなっていて、滑れた状況ではなかった。さらにその年は横手山の下山道も石ころが出まくりで、それでいながらコース閉鎖していなかった。新品(この時期は、志賀高原でニューモデルの板を試す人が多い)の板のエッヂに傷を入れて泣いている人が多かった。場所によっては、板を担いで歩いて降りている人もいた。スクールで前泊して来ていた私もえらい目にあった。これくらいなら、コースを閉鎖して、リフトで降りるように促すべきである。翌日、先生に話したら、昨日は苦情の電話がスキー場に殺到し、社長が出たところ、「責任者を出せ」と息巻かれたので、社長は「上の人は今いません」と言い逃れていたという。ろくでもねー話だ。
横手山は山道のような細い急斜面と、初心者向けの緩斜面しかないので、眺望を楽しむためのスキー場と割り切った方がいい。とりあえず、志賀高原を一通り知りたい人は1回行ってみればいい。トレーニングなら、熊の湯の方がいいだろう。
前山は熊の湯と正対する南向き斜面で、12月ではオープンしていないことも多い。リフト1本の小さなスキー場だが、いつもすいており、誰かが豪快に大回りをしているのを熊の湯から見ると、うらやましくなるものだ。
笠岳は熊の湯に隣接するクワッドたった1本に賭けたスキー場だ。それでも、コースは中斜面で、私は好きだ。熊の湯が混雑してきたら、行ってみよう。往来できるのに、なぜか熊の湯よりも空いている。
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熊の湯の上部。
樹氷ができかかっていた |
笠岳は絵になるなあ。
熊の湯にて |
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私をパラレル完成へ導いた
熊の湯のバーン。見えるのは前山 |
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シーズン始めのころの横手山は眺望を楽しんだら、リフトで下ろう。板を傷めるだけだ。 |
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ちんまりしたエリアだが |
サンバレー、丸池、蓮池、ジャイアント、発哺ブナ平、東館山、西館山 |
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テレカ(サンバレー) |
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ジャイアントから
見た西館山 |
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オリンピック道路の長い山道を登ると、最初に目に飛び込んでくるスキー場、それがサンバレーだ。広い急斜面を大回りしているスキーヤーを目の前に見ると、体がシャキンとなるものだ。サンバレーは牧歌的なデザインの時計台が目印だ。クワッドで小高い尾根に上ると、そこからは丸池に滑り込むこともできる。メインコースは快適だが、このエリアの目玉のコースなので、10時過ぎには混雑するだろう。丸池はリフト脇に有名な「丸池Aコース」という名物コースがあり、鬼のようなコブ斜面がある。両側のリフトは他に何も見るものが無いので、このコブ斜面を滑るとリフトからの注目度は100%を突破するであろう。私はビビッて滑るのをやめた。練習ならCコースがよい。それに対して、蓮池は子供向けのコースだ。
ジャイアントは油断のならないバーンだ。北向き斜面だが、なぜかたいてい、アイスバーンになっている。しかも急斜面であり、なかなかクロウト好みのバーンといえる。ちなみに、志賀高原の1級のバッヂテストはこのバーンを使用する。急斜面のためかどうか、このリフトは降りる時も乗車できるようになっている。
発哺ブナ平は中ほどに広い緩斜面があり、修学旅行などのレッスンが大勢いる。初心者の練習にはいいだろう。東館山はゴンドラを使用できるのだが、コースはコブも含む上級者限定となっており、あまり繰り返し滑るには適していない気がする。むしろ、西館山の方がコースはすばらしい。斜度もバーンの整備も良好だ。ただし、モロに南向き斜面なので、12月ではたとえ滑れても、「露出した石に注意」となる。
これらのスキー場は、それぞれの個性があるのだが、私はあまり行かないエリアだ。
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ジャイアントを下から |
手前が丸池、奥が琵琶池 |
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サンバレーの上で。ここが志賀高原
に来た車が最初に目にするバーンだ |
東館山(右)と西館山(左) |
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日本で最初にリフト(無認可)が架
かった場所。ここが丸池Aコースだ |
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東館山の山頂には、神社があるが、お参りする必要はないだろう。
なお、ジャイアントは「大きい」という意味の「ジャイアント」である。「ジャイアンツ」ではない。一発でシロウトだと思われるので、大いに気をつけよう。 |
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志賀の顔 |
高天ヶ原、タンネの森、一の瀬ファミリー、寺小屋、一の瀬ダイヤモンド |
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テレカ(左が一の瀬、中央
がタンネの森、右端が高天ヶ原) |
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テレカ(ホテルサニーのオリジナル) |
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テレカ(これがオコジョだ) |
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雪不足の中、林間から雪を掻き出す
スクールの先生たち。感謝! |
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すみませんねえ |
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この赤い樋を通って
上の雪が降りてくる |
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高天ヶ原(たかまがはら)と一の瀬ファミリーは、ともに東館山の西北向き斜面に広がる、志賀高原を代表するスキー場で、広い1枚バーンのため人気も高い。宿泊施設やスクールも多く、修学旅行のほか多くのスキーヤーで混雑する。
左の写真の左側の大きなバーンが一の瀬で、その右の、山の下半分を間引きしたところがタンネの森、右奥でナイターの光が輝くバーンが高天ヶ原だ。
高天ヶ原はオリンピックにあわせてトンネルが開通したので、とてもアクセスしやすくなった。ただし、バーンの右半分には、木立によって分けられたポール常設の専用バーンがあるため、レーサーが集まり、あちこちでクローチングで滑っているスキーヤーを見かける。私はどこかのクラブの1員にぶつけられて、ストックを曲げられてしまったし、スクールの校長も衝突されて、シーズンを棒に振った。これでボーダー解禁をしましたというのが信じられない。
高天ヶ原のクワッドの上部から見る信州は実に美しい。遠くには飯綱リゾート、妙高、近くには北志賀よませを見おろすことができる(12月に行くと、よませはたいてい、地面が剥き出しになってるが)。
タンネの森は樹の間をすべる林間コースとなっており、スクールには不向きなかわり、いつも空いている。混雑期は、ここのクワッド沿いのコースがお勧めだ。緩斜面だが、圧雪もよく、小回りの練習にはいいだろう。ちなみにタンネはドイツ語で「もみ」、オコジョはテレカにあるように、イタチに似た動物だ。
雪が少ない1月にスクールに入ったことがある。その時、夕方スクールが終わってから、各スクールの先生たちが集まり、スコップを使って、林間の雪をコースに掻きだしていた(写真見て)。見る者の涙をさそう光景であった。
一の瀬は、とにかく広い安定した一枚バーンだ。多くのスキー場の最下部にある初心者コースは広いものだが、これだけの高度(2000m)でこれだけの斜度と幅のあるバーンはほとんど見たことが無い。当然、混雑もしやすい。ある程度滑る人は、さらに裏にある、寺小屋(「寺子屋」と書くと江戸時代のテラコヤになる。非常に多くの印刷物やHPで誤記されている。公式ガイドや国土地理院の地形図で確認した。寺小屋である。なお、寺小屋峰はテラコヤミネと読むのが正しい)は標高が2000mを超えていて、雪質も抜群だ。
この一の瀬のお勧めは、ナイタースキーだ。なにしろナイターを始める前に、圧雪車を入れて再圧雪してくれるのだ。こういうサービスは、それまでは新和木曽駒だけだと思っていたので、驚いた。温泉を楽しみたいところだが、空いているゲレンデで、ピステンの跡の入ったきれいなバーンを滑っているのを見ると、うらやましくなるものだ。
一の瀬ダイヤモンドは東向きの斜面で、すり鉢状になっているが、斜度も強めで、スクールやクラブ合宿が多い。練習にはとても適している。
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高天ヶ原の上から妙高方面を
見下ろす |
一の瀬ダイヤモンドは雪があるが、
焼額はまだ悲惨だ |
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一の瀬ダイヤモンドより
一の瀬ファミリー |
一の瀬のベースだが上までOKだ |
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寺小屋もいい |
天空のスキー場だ |
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おや、あんなところに鳥居があるぞ |
東館山神社だ。雪が深くて上れなかった |
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おい、何かごそごそやってるぞ |
ホテル入り口付近でゴミあさり |
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高天ヶ原前のサニーホテル駐車場で |
完全に居直っている |
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車の上で余裕のポーズ |
ああっ!、やりやがったな! |
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左から一の瀬ファミリー、タンネの森オコジョ、高天ヶ原マンモス
(一の瀬ダイヤモンドより撮影) |
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高天ヶ原には、野生の猿が出没する!注意せよ!私は車をやられてしまった!(写真を見てね) |
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プリンスの焼額、奥座敷の奥志賀 |
焼額山、奥志賀高原 |
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テレカ |
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テレカ(焼額山) |
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一の瀬から見た焼額(右)。
南斜面の悲哀だ |
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奥志賀のエキスパートコース |
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エキスパートコースを上から |
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映画「私をスキーに連れてって」の舞台であり、プリンス系としても知られる焼額山は、志賀高原の中でも特異な存在だった。ここに来ると、客層が完全に変わるのだ。早い時期からスノーボードを受け入れていたため年齢層が若い。ゴンドラを使ってロングコースを滑走できるすばらしいレイアウトで、樹氷ができる林間コースもあるので、ガイドブックを見ると何が何でも行きたくなるようなスキー場だ。
しかし!。モロに南向きの斜面のため、12月に一の瀬が全面OKでも、焼額山は閉鎖されていたりする。ガイドブックにだまされないように。設備は3つのホテル(プリンスの東館、南館、西館)に囲まれて、非常に充実している。
奥志賀高原はうって変わって、落ち着いた雰囲気がある。他のスキー場とは隔離された感じだが、北東向きの斜面は雪質もよい。名物コースは、ゴンドラ脇のダウンヒルコースだが、コース幅はとても狭いため、荒れてコブになったりしやすい。下山コースはこの1コースだけなので、もったいない。問題はあろうが、もう少しコース幅が取れれば、このコースのためだけに志賀高原を訪れる人も増えるだろう。
奥志賀高原ホテル側に降りるもう一つのコースがあり、ここは中斜面、急斜面、長い緩斜面の順番で長いコースとなっており、各斜面に1つずつリフトがあって、自分の好みの斜面を繰り返し滑るのに良い。ここでSIAの杉山スクールに入ったが、最上部の中斜面を集中的に使用した。
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焼額のコース。雪はまだまだだ |
焼額から一の瀬エリアを望む |
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奥志賀ゴンドラだ |
機能的なゴンドラだ |
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奥志賀のベース付近 |
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奥志賀のゴンドラを降りて右を向くと、エキスパートコースへ向かうことになる。ここでストックでブーツの裏をたたいてみよう。ゴンドラ駅の壁のギザギザに反響して、小鳥が鳴くようにチュンチュン聞こえるから面白い。 |
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外国人が絶句した |
番外編:地獄谷の野猿公苑 |
志賀で吹雪かれてしまった時や、時間がだいぶあったらぜひ、地獄谷の野猿公苑(やえんこうえん)に行ってみるといい。川沿いの山道を歩くが、それだけの価値はある。間欠泉の奥に温泉があり(猿専用)、猿が入っているのを間近に見ることができる。
オリンピックのスノーボードの競技場となった、かんばやしの近くに入り口がある。「野生の猿が温泉に入っている」と世界の人々を驚かせた、ワールドワイドな公苑だ。
開苑時間に気をつけて行こう。帰りは売店にある資料館に寄るのもいい。
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かんばやしの近くから徒歩20分 |
通路にいきなり現れる |
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とりあえず注意書きはある |
けっこう、近くまで寄れる |
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右が温泉だ |
お湯の中で |
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少し若い猿だ |
橋の上で |
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顔をあたためているのか? |
子供をのせた猿 |
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温泉を飲む猿 |
湯冷めしちゃうよ! |
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何を食べてるのかな |
監視のおじさんもいる |
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テレカ |
歴代ボスの一覧!あなたも! |
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