妙高杉の原、池の平、赤倉温泉、妙高パインバレー、キューピットバレー、アライ | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
日本有数のロングコース | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
ロングコースといえば、草津に8km、蔵王に10kmといったコースがあるが、両方とも標高差は800〜900m程度だ。しかも途中には急斜面もあれば緩斜面もあり、山道のような、細くて滑りにくい迂回道を経由して、無理に長く滑っての話だ。 |
|||||||||||||||||
妙高杉の原はプリンス系だ。 ゴンドラ駅キャラはウサギ |
新しいデザインだが造りは古い レストハウスだ |
||||||||||||||||
本当はコブだらけの急斜面のはずが | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
月曜日に行ったら、とてもすいていた。空っぽのゴンドラがビシビシ行くので、こんなんで経営が成り立つのかと心配になり、係に聞いてみたら、「昨日はゴンドラ50分待ちでした」と言っていた。全国区で人気のあるスキー場は、平日に行こう。せっかくのロングコースなのに一気に滑るのがもったいなく感じては意味が無い。 | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
妙高見るなら | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
池の平は妙高の3つのスキー場(杉の原・池の平・赤倉)の真中に位置し、妙高をアップで見ることができる。 |
|||||||||||||||||
ナイターはいい感じ | 黄色いライトでやる 幻想的なナイター |
||||||||||||||||
小回りの練習にもお勧めだ | 斑尾山のタングラムが見える | ||||||||||||||||
妙高山をバックに | 広くていい | ||||||||||||||||
どこからでも迫力がある | 晴天時は実にいい | ||||||||||||||||
黒姫山のコブが見える | 左脇にTバーリフトがある | ||||||||||||||||
パノラマ写真。本当に絵になる | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
帰りに色々土産を買うこともあるだろうが、山菜の漬物だけは買わないようにしている。テレビで、まるで信州産のように見せながら、実はほとんどが台湾産や中国産の野菜であることが報じられていたからだ。多くの人は信州産と勘違いして買っていくらしい。 | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
歴史あるスキー場 | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
妙高ICのおかげで、東京からぐっと近くなったスキー場だ。昔は行くだけで1日という世界だったらしい。その中でも赤倉は老舗であり、最も左側に位置する新赤倉は、日本初の国際スキー場だ。その他、チャンピオン、丸山、中央、くまどー、などの5つのスキーエリアで構成されている。 |
|||||||||||||||||
温泉街はこの通りくらいしかない | まんじゅうでも買うか | ||||||||||||||||
当時はスノボ禁止だった。 「スノーサーフィン」はだめだと |
この角度もかっこいい | ||||||||||||||||
連絡コースはさっと滑ろう | 景色はいい | ||||||||||||||||
手ごわそうなバーンが見えるぞ | 歴史ありそうなコースだ | ||||||||||||||||
スキー場内に名所がある | これが岡倉天心堂です | ||||||||||||||||
クマドーの標識は 熊の手形がある |
熊のボード指南だ | ||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
プランはいろいろ考えたが、新赤倉の駐車場をとって、朝イチのロングコースを滑ったあと、中央〜くまどーを滑りながら、主なコースを制覇する。新赤倉に戻り、時間までロングコースをごりごりやるパターンで正解だった。ロングコースの好きな人は新赤倉をメインに考える方がいい。 | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
ぺたぺたロングコース | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
標高差365mでゴンドラコースがある。上部は結構、ペッタンコだ。なにしろゴンドラ降りて「さあ」と思いきや、いきなり漕がなければいけないのだから、まいった。 |
|||||||||||||||||
レストハウスは立派だ | 白馬岩岳やグランデコと同じ 6人乗りゴンドラだ |
||||||||||||||||
ゴンドラを降りたところに景色の 案内があるが、何も見えない |
一番下のバーンが滑りやすい | ||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
ここのTIPは無し! | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
佐渡島を見よう | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
東京からはアクセスしにくいが、日本海から遠くなく、真北を向いた本格的リゾートスキー場だ。私は妙高方面から入ったが、1日目にアライを滑って、2日目にアクセスした。 |
|||||||||||||||||
コンテナの休憩室だ | 駐車場からはいい 感じに見えたが |
||||||||||||||||
上はガスが強い | リフトの後ろにキューピッド バレーの文字。広告でも入れたら? |
||||||||||||||||
すいているのはいい | たまに遠くの日本海が見える | ||||||||||||||||
下は安心して滑ることができる | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
上越市高田からアクセスしたが、国道405は山越えになり、とんでもない狭い道もあった。雪が降ってきたうえ、交通量が少なすぎて轍が無く、実に不安だった。 帰りは虫川駅を経由する道をとった。県道も使うが、こちらは平坦で路面に雪も積もっていないので、早く通過できた。キューピットバレーに関しては、ルートの取り方に注意しよう。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
公認パウダースキー場 | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
アライは、日本でも公認の「オフピステを滑っていい」スキー場である。もちろん、自己責任でだ。 |
|||||||||||||||||
ゴンドラはずっと上へ続く | ゴンドラステーションの中 | ||||||||||||||||
立って乗るタイプだ | コースには距離や平均斜度が 書いてある |
||||||||||||||||
遠くの低い場所は晴れているようだ | 右上の方から滑ってきた | ||||||||||||||||
圧雪コースは狭い | コラ、そんな座り方するな | ||||||||||||||||
尾根のコースは開放感満点だ | コース表示はよくできている | ||||||||||||||||
「なだれ注意」だと | 下の方は木も多い | ||||||||||||||||
吹雪の時には木が生えていな い場所ではこれがたよりだ |
コースも分かりやすい | ||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
中郷ICの降り口に注意だ!高速道路のメイン道路から料金ゲートへ降りる分岐の途中が、ほぼ直角に曲がっている。ここで曲がりそこねたパジェロが思いっきり道路わきの柱に正面衝突して、ベコベコになっていた。東京から早起きして、はるばる時間とお金をかけ、いよいよアライに来たと気が弾んでいた矢先のことだったのだろう。高速ボケしていたに違いない。とにかく、事故には気を付けたいものだ。私は今まで事故に遭ったことはないが、他人の事故は何十件も目撃している。自分も事故を起こすかもしれないという自覚があったほうがいいだろう。 | |||||||||||||||||
新潟(中越)のスキー場![]() |
![]() |
|
HOME > 国内スキーレポート > 新潟(妙高) |