元旦スキー | |||||||||
2010年レポート(4) 東海近畿遠征-4 | |||||||||
まあ、今日は午後は観光だから、午前券でいいだろう。移動ゴンドラは往復1回限定で、リフト券は4000円だった。(あとで気付いたことだが、ゴンドラ往復1回は1800円。リフト1回券は250円なので、リフトに9回乗らないとモトがとれない。下のゲレンデガイドを見れば分かるが、第4ロマンスリフトが止まっていたので、同じ方向を向いた斜面(つまり、景色は同じ)で9本も滑るのは、私には苦痛だ。完全に失敗だった。 |
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箱館山スキー場 (公式サイトを加工) 箱館山スキー場(公式サイト) |
第4ロマンスリフトのコースは閉鎖されていたので、湖に面した斜面を滑るが、ご覧の通り、ほんのひと滑りだ。圧雪はあまりやっていないようだ。小雪が舞っていることもあるだろうが、もし私だったら、大晦日に年越しグルーミングと称して圧雪しまくり、新たな気持ちで新年を迎え、正月早々来てくれたお客様に気持ち良く滑っていただき、今年のご健勝を祈念してみてもいい気がするのだが。それでも第2、第3あたりはそこそこの圧雪で、子供たちには人気のようだ。 しばらくして日が高くなると、視界がいくらか開けてきた。スッコーンと見えるわけではないが、湖の「青」を感じることができるくらいだ。よく見ると、正面にパノラマというか、視野のほぼ全部に琵琶湖が見えてきて、それなりの迫力だ。やはりこの開放感は独特なものだ。びわ湖バレイはコースの右方向に湖が広がるが、ここは視界いっぱいなのがいい。小樽のオーンズみたいな感じだ。 よし、とりあえずモトをとれるだけ滑っちゃえ。あまり疲れたくないので、圧雪コースを選んで滑った。人も少ないことだし、小回りなどでは、できるだけ遠くの湖を見ながら滑ると、面白い感覚があるだろう。4本、5本・・・ところがいきなり、吹雪となった。本格的な降雪だ。いったい、どうなっちゃってんだろう。ゲレ食に入り、トルコライスとやらを注文。う〜ん、炭水化物の多い、大人向けお子様ランチみたいな感じだ。さて、外に出るといくらか天気は戻っていた。ここまでくると意地で9本滑るしかない。コリコリ滑って、切り上げることにした。まあ、大体みれたからいいか。落とせないびわ湖バレイを昨日仕留めることができただけでもよしとしよう。帰りがけに琵琶湖の白髭神社、満月寺(浮御堂)、そして近江神宮に初詣だ。今年も200 SNOW REPORTSと読者の皆様をお守りください。 明日は三重県唯一のスキー場、御在所だが、ホテルが取れなかったので、草津のビジネスホテルに泊まることにした。 |
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チケット売り場だ | こっちのゲレ食はお休みだ |
第4コースは閉鎖されていた | 風邪が強い土地なんだろうなあ |
雲の下に琵琶湖がうっすらだ | 青空が見えてきたぞ |
見えるような見えないような、 はっきりしない天気だ |
山側は黒い雲だ |
湖側は結構、晴れてきた | しっかりカギをしよう |
湖がだいぶ見えてきた | 遠くも見えてきたぞ |
昼近く、だいぶ人も増えてきた | ゲレ食。窓側はアリエスカっぽい座席に なっている。アリエスカって、ありですか? |
このへんに座りました | これがトルコライス。 スープ付きで1300円はアリエスカの名残か |
またなんだか曇ってきた | お土産には近江牛関連を! |
白髭(しろひげ)神社の眼前だ | 白髭神社に初詣だ |
満月寺(浮御堂)だ | 宮城県の松島みたいだ |
近江神社だ | 結構、混雑していました |
【ギャラリー】 | |
大津方面を見下ろす | |
ほぼ同じ場所から、正面を見る | |
ほぼ同じ場所から北の方角を見る | |
滋賀県には京都に近いこともあり、名所史跡も多い。事前に調べて、余った時間はそこで調整するようにしよう。スキー場そのものは決して大きくは無いので、飽きた時の対策も必要だ。 | |||
箱館山スキー場 (公式サイト) 滋賀県観光情報 近江神宮 |
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近江牛もつ鍋セット |
近江牛ビーフカレー |
近江牛ビーフ・ド・シチュー |
近江牛味噌漬 M50 |
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滋賀限定 近江牛キューピー |
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チョロQ 近江鉄道 初期型ボンネットバス 昭和36年〜42年運行 |