何だこれは? | ||
【第1部:ゲレンデ内】 | ||
【ここは海か?】 | ||
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おいおい、ここはどこだ!? それにしても、無理してイメージ作ろうとすると、結局は収拾がつかなくなるのだ。 (加山キャプテンコースト) |
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【うわーい@】 | ||
ありゃありゃ、ざっくり刈り上げられちゃいましたねえ。これもみな人間のわがままなのだが、半身になってもがんばっている姿が健気だ。 (左上:志賀高原 左下:新穂高ロープウェイ 右下:田沢湖アッスル) |
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【うわーいA】 | ||
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ありゃりゃ、すごい風でしたねえ。見ていたら、私の首まで曲がっちゃいましたよ。 (峰ノ原高原) |
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人間の髪の毛に寝癖があるように、ひょっとしたら木にも枝癖があるのだろうか? きっと、幼木のころからずっと強風にあおられていたんだろうなあ。 (米国:スコーバレー) |
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【米を隠しているぞ】 | ||
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リフトを降りたところで異様な光景を目にした。リフトの降車駅の建物の中には、大量の米袋が隠されていたのだ!。袋の色も赤いし、ここは新潟県だし、まさか北朝鮮への援助米の隠し倉庫か!?。 すると、ゲレンデに滑り出したすぐのところにいくつか転がっていて、よく見たら硫安の袋であった!。 そう、新潟のスキー場の必需品、硫安だ。袋の山を見たのは初めてだった・・・。 (上越国際) |
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【謎のオブジェ】 | ||
スキー場に行ったら、謎のオブジェを発見。先端(写真の矢印の部分)から水が噴出しているのがわかるだろう。 スキー場の人に聞いたら、「今年はここまで大きくなったね」とか話すくらいで、他に意味は無いとか。なんだかシュールだが、面白い。 (八幡平) |
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こちらはほったらかしで作っている感じ。さすが、牧場で放牧されているようだ。 (山田牧場) |
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こちらは木に付着させて作っているようだ。木も楽じゃないなあ! (グリンデルワルト) |
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観光客が多い橋の近くで。相当高くなっていた。夜はライトアップして、楽しんでもらうようだ。安上がりの雪まつりみたいだが、なかなか気にいった。 (ツェルマット) |
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こちらは気合を入れて氷柱や氷棚を作り、観光客への売り物としている。とにかく、冬でも客を集めるために必死だ。 (左上:御在所ロープウェイ 左下:同じく、氷棚) |
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いいかげん巨大となった氷柱。 (オーストリア:ステューバイ) |
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垂直の塔になっている。。 (オーストリア:カプルン) |
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【キリンの首】 | ||
おい、遠くでキリンが首を伸ばしているぞ! よおっく見たら、五輪の聖火台だった。 ここは札幌冬季五輪の開会式会場であった。 (テイネオリンピア) |
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【なぜ、こんなところに】 | ||
どういうわけか、こいのぼりだ。 ここはゴールデンウィークが最も客が集まり、五月末まで営業することもあるからか。春スキーの雰囲気、満点だ。 (かぐら) |
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【南無阿弥陀仏】 | ||
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スキー場の中に神社があることはたまにあるが、モロにお地蔵様が立っているところもある。左のスキー地蔵は立派な御堂のような屋根があり、雪に埋もれる心配も無い。 (戸狩) |
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こちらのお地蔵様、みかんはお嫌いなようで、横を向いてしまっている (サレガランドプラーナ) |
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【いきなり横から】 | ||
なんじゃい、コースの途中で。 実はこれ、上のコース外から滑って来るボーダーやスキーヤーのための滑り台で、安全にコースに降りるためのものなのだ。 (カナダ:ノーケイ) |
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【犬小屋か?】 | ||
リフトを降りたすぐ横に立派な赤い屋根の犬小屋が。ハスキーかセントバーナードでもいるのかと思ったら、なんといたのは救助用のそりだった。 きっとケガ人が出た時にすぐに出動できるように雪が積もらないよう、屋根のある小屋に待機させているのはさすがだ。 (カナダ:パノラマ) |
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【ごみ箱もスキーだ】 | ||
おおお、ごみ箱がスキー履いているよ。 可動式のごみ箱で、状況に応じて移動できるようだ。 ちょこんとでた板先がかわいくありませんか? (高鷲スノーパーク) |
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【もしや、これは】 | ||
なんだ、このパネルは?! ここ龍平(ドラゴンバレー)は冬のソナタのロケ地として有名で、スキー板を履かない、ロケ地観光の日本人客も多い。みんなこのパネルの前で記念写真を撮るのだ。 それにしても、観光客、多かったなあ。 (韓国:ドラゴンバレー) |
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【ペットボトルです】 | ||
どっかで見たことがあるなと思ったら、 ペットボトルに四角い穴をあけて、一回券を入れるものだった。 ペットボトルも再利用だ。 |
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【ドイツ製だな】 | ||
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Tバーリフトの動力、よく見たらアウディだった。なかなか高級感があっていいけど、リコールとかないように頼む (月山) |
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【チョウチンをしょってるぞ】 | ||
提灯をしょってリフトに乗っている人を発見! よく見たら、レースコースに硫安を散布するための器械であった。 (山形赤倉) |
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【誰だ、かじったのは】 | ||
まるでかじられたような跡だが、これは豪雪のために足に触れてしまい、危険だからだ。 (シャルマン火打) |
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【ここはラグビー場か】 | ||
なんでゴールポストがあるのさ。 ここ菅平は、夏は各大学のラグビー部の合宿地で有名だ。思いっきり滑り込んでトライだ! (菅平) |
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【電気スタンドですか】 | ||
何かコースに向かってアームが伸びているぞ。 これはコース場にピンポイントで人工雪を降らせるためのマシンだ。晴天率の高いイタリアでは、雪が薄くなりがちな場所にはあらかじめセットしているようだ。 (イタリア:トファーナ、コルバラ) |
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【何の足跡でしょう】 | ||
通路にアヤシイ足跡が・・・。どうやら、付近に棲息する動物のものらしい。スキー場のギャグなのだろうが、なかなか面白い。左下は何でしょうね (谷川岳天神平) |
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【扇風機、何に使うのかな】 | ||
リフトのそばに扇風機があったので、リフト係、暑いのかなと思ったが。実はこれ、リフトの上に積もった雪を吹き飛ばすものだ。本州ならばホウキで掃いて落とすところ、北海道は粉雪なので扇風機で落とせるのだ。 標高は100メートルもないのに、すごい雪質だ。さすが流氷を見ながら滑るスキー場だ。 右下にもあるが、風の方向を布でしぼっているようだ。 (左:うなべつ 右:サンタプレゼントパーク) |
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【かわいいインディアンがいるぞ】 | ||
カナダのスキー場に多かったが、ヨーロッパでもよく見ることがある。設営や撤去が容易なので屋外に設置しやすい設備だが、子供向けパークなので、楽しそうな絵が描かれている (オーストリア:ムッタラーアルム) |
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【でっかい十字架だ】 | ||
ヨーロッパでは山頂に十字架がある場合が多い。それはそれでいいのだが、ここまでくると何なんだという感じだ。はるか遠くからでも見えるようにしたいからなのだろうか。左下にいるスキーヤーと大きさを比べてちょうだい。 (オーストリア:アクサマーリーツム) |
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【通せんぼだ】 | ||
コースの真ん中で、いきなり手を広げて通せんぼをしているようだ。「世継ぎの桂(よつぎのかつら)」といって、樹齢400年以上のカツラの巨木で、高さ27m、幹周9m、北海道記念保護樹木らしく、切り倒すわけにはいかないらしい。 | ||
【神になった岩】 | ||
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コースの途中で後ろを振り向いたら、巨石にしめ縄があって、鎮座しておった。鬼か悪魔でもこの下に封印しているのだろうか?。うかつなことをすると祟りがありそうだ (木島平) |
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【鐘楼だ】 | ||
変な建物に、みんな入っていくなあと思ったら、いきなり鐘の音が聞こえてびっくりした。 これ、中に鐘があって、鳴らすことができるのだ。 スキー場の鐘はキリがないほどみて来たが、こういうちゃんとした建物があるのは珍しい。 (オーストリア:シュラドミング) |
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【日本だって負けていない】 | ||
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日本だって探せばあるものだ。幅1kmという広大なバーン(その名も「鐘の鳴る丘ゲレンデ」)のど真ん中には、かっちょいい鐘撞き塔があるのだ。あなたも景気よく鳴らしてみよう! でも、日本らしさを演出するためには、お寺の釣鐘を持って来て、撞木で撞いてみたいものだ。 (栂池) |
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【スタート台かね】 | ||
ゴンドラを降りたら、陸上競技のスタート台みたいなのが並んでいた。なんじゃこれは、と思ったら、これ、ボード装着時の補助器具らしい。あまり他で見たこと無かったが、普及しているのだろうか。 (函館七飯) |
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【ええと、今の気温は】 | ||
巨大な温度計のオブジェだ。でもちゃんと作動しているんだろうな。 (ニセコ) |
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【いきなり横から】 | ||
リフトに乗っていると、左側からいきなり岩が飛び出して、上から乗って来るような場所がある。名前は天狗岩という、思いっきりありそうな名前が付いている。 (奥伊吹) |
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【おおっと!-@】 | ||
さて、前に進もうかい・・・ ん? |
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おおっと、棒に手をかけようとしたら、オヤジの顔だ! 何のおまじないか知らないが、とにかく意表を突かれたことだけは確かであった。 (ひるぜんベアバレー) |
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【おおっと!-A】 | ||
何気なくゲレ食に入ろうとしたら、入り口の脇にあったのは、なんとハチの巣であった! 麦わら帽子からはみ出しているのが、ちょっとかわいい。 (湯殿山) |
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【第2部:ゲレンデ外】 |
【どっかで見たような】 | ||
ん? なんじゃいこれは。どっかで見たような・・・。 |
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おお、そうか! 公園での遊具に、どっかで見たようなものがあるかと思ったら、これ、スキー場の股に挟むバーであった。こうして子供のころから感覚を鍛えて、スキー場で転倒しないようにしているんだろうなあ。 (ニュージーランド:メスベン) |
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【なかなか難しい】 | ||
公園にいきなり、変な物が。実はこれ、平にはなりにくい円盤で、この上に乗ってうまくバランスをとって、円盤が地面に着かないようにするものだ。やってみたが、なかなか難しいが、こうやってバランス感覚を子供のころから鍛えているのであろう。 (スイス:グリンデルワルト) |
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【忍者熊だ!】 | ||
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大変です、ロッカールームの奥で熊が壁に貼り付いています! まるで忍者のようにひそむ熊であった。 (鹿沢ハイランド) |
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【大蛇だ!】 | ||
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うわ、びっくりするなあ! よく見たら、蛇の形をした水道で、まさに蛇口だ。 下の水の容器は、羊に水を飲ませるものだ。 (ツェルマット) |
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【なんでリフトが】 | ||
高速道路のサービスエリアに入ったら、2回に展示場があるというので上がってみた。するとなんと、リフトが置いてあったのだ。な、なんだこれは? これこそ日本最古の認可リフト(1950年に運輸省が認可した第1号)で、フレームの部分は当時のものらしい。実際に腰掛けることもできる。 このリフトが縁で結婚した男女もいて、スキー場は「22ミリの太さのワイヤーが結んだ縁なので一生切れません」と祝辞を送ったとか。いい話じゃないですか。 妙高SAの上り下りともにある。 (上信越自動車道:妙高SA) |
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【スパイがいるぞ】 | ||
スキー場内の夏道下山コースなんかでは、よくミラーが首まで埋もれているのを見たことがあるが、ここでは掘り起こすのをあきらめて、顔だけ出しているようだ。気付かれないようにこっそり見ているようで、なぜか笑ってしまった。 (Asahi自然観) |
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【御柱様だ】 | ||
何か面白そうなものがあるなと思ったら、なんと長野五輪開会式に使用された柱だとか。ううむ、安上がりで大変よろしい。 (白樺湖ロイヤルヒル) |
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【これで買う気になりますか】 | ||
スキー場内でのウェアの展示場なのだが、どうもマネキンの使い方に問題があると思うのだが・・・ (中国:上海銀七星滑雪場) |
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【君たち、何を見てるのかね】 | ||
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子供たちが一生懸命ケーキを見ているなと思ったら、なんと、マネキンだった。(足元見て) (札幌市) |
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【名前を永遠に】 | ||
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ロープウェイ駅の中に名前が張り出してあったから、寄付した人かと思ったら、なんとスキー1級の合格者の名前だった。ここに名前を残すために大勢受けにくるらしい。同じサービスは野辺山でも見たが、野辺山は営業やめちゃったし。合格者をがっかりさせないためにも、スキー場の存続を願うばかりである。 (天元台) |
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【訳がわからん】 | ||
真言宗のお寺にありがちな、シュールな置物の影響だろうか。雲辺寺は四国霊場中最高峰で、海抜1000mもある。この巡礼のためのロープウェイを利用して山の上部の北斜面をスキー場にしてしまったのが雲辺寺スキー場だ。 左下はどうもベンチらしいが、ドキっとしてしまう。 右下は毘沙門天や千手観音と同じ蓮の上に、ボーダーの白熊だ。 (雲辺寺) |
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【町全体がスキーだ−@】 | ||
ショッピングセンターの中だが、吹き抜け部分に向かって、スキーヤーが滑るオブジェがいくつもあった。 吹き抜け1階から見上げると、みんなから滑り込まれるように見えるんだろうなあ。 (カナダ:バンフ) |
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【町全体がスキーだ−A】 | ||
色々な長さの、昔のスキー板の展示だ。こういうのがスキー場、スキー学校やスキー場のホテルにあるのなら話は分かる。これがショッピングセンターの中にあるというのがすごい。上の写真と同じショッピングセンターで。 (カナダ:バンフ) |
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【五輪マークのつもりか】 | ||
スキーをしていたら、突然頭上で爆音がし、ジェット戦闘機が旋回して飛んでいってしまった。 よく見たら、メンヒの上空に輪が見える。ガイドによると、ラウバーホルンのレースなど、ワールドカップなどの大きなレースのオープニングには戦闘機のエアーショーが行われるので、その練習らしい。 (スイス:グリンデルワルト) |
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【ご神木か】 | ||
スキーセンター内に、いきなり巨木が。その割には荷物やスキー板を立てかける場所になっていて、ご神木とは見えないが。何か由緒でもあるのかなと思って、ふと目に入った由来書きを見たら・・・ (九重森林公園) |
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【アヤシイ雪原発見!】 | ||
カルガリーの空港を飛び立ったとたん、眼下に怪しい雪原が見えた。何だあれは、雪捨て場か? 実はこれ、1988年カルガリー五輪の時のジャンプ競技場で、市街地だったので雪が不足し、人工降雪機で強引にやったらしい。左側の細長いのがジャンプ台で、右はスキー場。見た目の問題があるので、五輪の時は、空撮をさせなかったらしい。 (カナダ:バンフ) |
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【室温2650℃!】 | ||
ロープウェイの中を見たら、前方の天井付近に変な温度計が。うえっ、2650℃もあるぞ!! 実はこれ、高度計でした。 (スイス:シルトホルン) |
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【景気よくぶっぱなせ!】 | ||
ロープウェイの駅の入り口脇に、物騒なものがあった。でも、日本なら幕末に使っていそうな古い大砲だ。 これは、このあたりが第一次世界大戦でイタリア対オーストリアの激戦地だったので、その展示物らしい。ロープウェイから見る断崖には、多くの弾痕が見られるくらいだ。 (イタリア:ラガッツォイ) |
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【雪艇弥栄】 | ||
雪艇弥栄って、何ですか? 色々調べたら、これは「せっていいやさか」と読むらしい。ドイツ語の「シーハイル(スキー万歳)」の直訳で、戦前は一部に使われていた言葉だとのこと。ここ釜臥山の麓、大湊は海軍の軍港だったから、こういうのができたんだろうなあ。 (釜臥山) |
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