スキー場の芸術家たちの作品を紹介する | ||
【広告だけじゃないよ】 | ||
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なかなかアートである。ヨーロッパでは、建築中の建物を覆うシートにもファッション関係の広告に使い、殺風景な景観になることを避けているが、ゴンドラステーションも同様であったようだ。 (フランス:ロニオン・グランモンテ) |
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【フラミンゴの大群現る】 | ||
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一瞬、ここはマリンリゾートかと勘違いした人もいただろう。真冬でも、トロピカルだ! (パラダ) |
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【出たあ!】 | ||
これは何かの魔よけか?子供が見たら、泣いちゃうよ! (赤城第一) |
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うーん、これは妖精ですかねえ。しゃべってきそうだなあ。 (びわ湖バレイ) |
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【これは何でしょう】 | ||
@トーテムポール A実はつながっていなくて、だるま落としになっている Bトーテムポールに見せかけて、実は1枚の板 さあ、あなたはどれ? (アサマ2000) |
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【ゴンドラでーす】 | ||
何か書いてあるな、と思ったら、ゴンドラの絵だった。非常に抽象的だが、すばらしい!筆1本で描いてしまったという感じだ。 (奥志賀高原) |
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【聖なるスキー】 | ||
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スキー場麓の教会に行ったら、なんとステンドグラスもスキーやそりが描かれていた。さすがはアルペンスキー発祥の地だけのことはある。 (フランス:シャモニ) |
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【巨大なタコ現る!】 | ||
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それにしても、よく作ったもんだ。大きさもソコソコだ。すばらしい! (ニュージーランド:コロネットピーク) |
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【オブジェにしては】 | ||
何を意味するか分からないけど、とにかく人型のオブジェが干されていたみたいだ (オーストリア:ツェルアムゼー) |
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【木像だらけだ】 | ||
スキー場のあちこちに巨大な木彫りの人の像があった。なんだかよくわからんが、まあいいでしょう (カナダ:グラウスマウンテン) |
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【金は返せん】 | ||
「か、金は返せん、でも、このスキー板だけは持って行かないでくれえ」と言ってそうな困り顔のオジサンの像だ。でもヒゲなど精緻で、レストランの入り口脇にはもったいない出来栄えだ。 奥のサングラスのアヤシイ二人組は気にしないでね。 (オーストリア:ツェルアムゼー) |
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【ちょっとおしゃれな】 | ||
土産物屋の店頭にも木彫りの像だ。それにしても、ベルトとズボン吊りだけは本物なのが、おしゃれだと思いませんか。 (スイス:ウェンゲン) |
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【みんなで使ってね】 | ||
「これ、ひょっとしてトイレですか?」 「そうです」 「あなたは天才です!」 思わず出た賛辞の言葉に彼女は笑みを浮かべ、ますます芸の道へと精進するのであった。 長いゴンドラ待ちでトイレが我慢できなくなった人のために作っているのだろうか。それにしても、こういうの好きだなあ。 (ルスツ) |
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【ソファがあるぞ】 | ||
なによりも、実用的であるというのがすばらしい! (スウェーデン:ドゥンドレット) |
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【雪だるま編】 | ||
【バルタン星人だ】 | ||
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なんだか知らんが、とにかく怖い顔だ。 (グランデコ) |
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【INAWAシロ】 | ||
猪苗代だからINAWAシロ? 非常に苦しいネーミングではあるが、色を使うところがにくい。ところで、これは人間なの?民話に出てくる妖怪? (猪苗代) |
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【白目をむいておる】 | ||
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白目をむいていて、ちょっと不気味だ。おにぎりのような形の顔ではあるが、定番の赤い帽子がいいねえ。 (おんたけ) |
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【キリリ!】 | ||
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キリリとした眉と真一文字の口元に、雪だるまの毅然とした、確固たる意思の強さが感じられる。 (越後湯沢) |
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【ウインクしてるぞ】 | ||
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首飾り(襟?)と、ボタンがあるので、服を着ているのだろう。なかなかおしゃれな雪だるまだ。ウインクをしている。 (トマム) |
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【へそがついてるぞ】 | ||
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キューピットバレイの駐車場にて。 雪だるまのヘソの部分に蛇口がある。 看板には、「この湯は地下1174メートルから出ている温泉です。自由にお汲みとり下さい」とある。 なお、これは雪のダルマではなく、雪ダルマ風のプラスチック製であった。 (キューピットバレイ) |
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【おちょぼ口だ】 | ||
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おちょぼ口の、ずいぶんまた不景気な表情の雪ダルマだなあ! (ブランシュたかやま) |
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【磨崖仏の雪だるまだ】 | ||
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なぜか、斜面に寝転んでひなたぼっこ。栂池の磨崖仏(まがいぶつ:岸壁に刻まれた仏像)だ。このスキー場には、シルクロード出身、あるいは大分県臼杵出身の芸術家がいるに違いない。 | |
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【歯のある雪だるま】 | ||
この雪ダルマは、帽子をかぶり、手袋をはめ、歯があるうえ、服を着ている(ボタンが見える)。 (オーストラリア:スレドボ) |
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【バンザイ雪だるま】 | ||
何をつくっておるのかね。よく見ると、バンザイをした雪だるまを一生懸命作っていた。天才だ! | ||
【ネコだるま】 | ||
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猫魔のキャラクターの雪ダルマだ!やはり、キャラを持っているスキー場はこういうことができるのだ! (猫魔) |
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【お化粧だるま】 | ||
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まつ毛が長く、口紅も上品に。それにしても、なんて色白なんだ! | |
【二面雪だるま】 | ||
雪だるまの帽子の向きを見てもらえればわかるが、これ、表と裏に顔のある雪だるまなのだ。 なぜか駐車場を背にした方は、唇が赤くなっている。 二面観音のような雪だるまだ。 (赤沢) |
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【しゃべる雪だるま】 | ||
パウダーから生まれたパウ君だ。 巨大な雪だるまで、近くのボタンを押すと、「ぼく、パウ君でーす」としゃべり出す、コミュニケーションのとれる雪だるまだ。 (ルスツ) |
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【パーツは・・・】 | ||
おお、ネコの雪だるまじゃないか。よく見たら、タイヤとか、ベルトを固定する器具など、ありあわせのパーツで作っている。この創造性がいいね! (白樺ロイヤルヒル) |
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【まぶしくてかなわん・寒くてやっておれん】 | ||
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まぶしい時はゆきだるまもゴーグル、寒いときはニットの帽子だ! (上越国際) |
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【おおっ、よく見たら】 | ||
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どっかで見たようなと思ったら、なんと雪だるまだ! (栂池) |
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【ほんわか】 | ||
どこかホンワカとした雪だるまだ。小枝で手を作っている。 (上越国際) |
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【ぶわっふわっふわ】 | ||
爆笑しているような口の形がいい。ちなみに下は横から撮影したもので、結構、彫りが深く、唇が波打っているのが分かる。 (山田牧場) |
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【鼻をガブリ】 | ||
背の高い雪だるまだ。帽子とマフラーはいいとして、鼻はニンジンを使うほど高い。馬が見たら、ガブリだ。 (スイス:グリンデルワルト) |
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【雪だるま一家だ】 | ||
巨大な雪だるまだが、みんな帽子をかぶっていて、しっかり寄り添っている。雪だるまの一家だ! (イタリア:アルタプステリア) |
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【うっ、これは・・・】 | ||
ずいぶんなごんだ顔の雪だるまだが、わたしにはおっぱいに見えて仕方なかったのだが。 (阿寒湖畔) |
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【先生、だれか埋まっています】 | ||
放っておきなさい! (登別) |
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【四面観音雪だるまだ!】 | ||
なんかカラフルな雪だるまがあると思ったら、なんと、四面の雪だるまだ! (小樽天狗山) |
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【出た、幽霊だるまだ!】 | ||
うわ、キモチワルイ! 私が今まで見た中で、最も不気味な雪だるまであった。何かの魔よけかね? (韓国:ドラゴンバレー) |
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【英雄の像だ】 | ||
人の大きさと比べて、この像の大きさが分かるだろうか。札幌雪まつりの雪像のようだ。 ここはキッツビュールの有名なハーネンカムコースのスタート地点の脇だ。(スタート小屋が右端) W杯の歴史が刻まれた聖地にふさわしい、トニー・ザイラーの雪像でした。 (オーストリア:キッツビュール) |
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【スヌーピーだ】 | ||
八甲田ロープウェイで山頂に登ったら、周囲は樹氷が広がっていた。それまではいいんだけど、なぜかトップに展望台か何かの塔みたいな建造物があって、どう見てもスヌーピーにしか見えないんですけど。 (八甲田ロープウェイ) |
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【猫が笑ってるぞ】 | ||
うーん、これはジブリかなあ・・・ (モヤヒルズ) |